新着ニュース一覧

本日の米国NYダウは+0.2%と3日小幅続伸。ナスダックとS&P500も続伸した。テスラとクアルコムの上昇が市場を支えた。円相場は11日に対ドルで1%超え上昇し一時1ドル＝145円台後半まで売られた。日銀総裁の週末のインタビュー内容が材料視された。

三菱UFJ信託銀行は、デジタルアセットの基盤Progmatを分社化することを正式発表。仮想通貨ステーブルコインなどの基盤の開発や運用で、みずほ信託銀行らと連携する。

破綻した仮想通貨取引所FTXによる一部銘柄への売圧の可能性（一部のFUDも）が嫌気され、ビットコイン（BTC）やソラナ（SOL）、アプトス（APT）など多くの銘柄は売られている。BTCは25,100ドル台まで下落した。

暗号資産（仮想通貨）取引所ビットトレードは11日、イオス（EOS）の取扱いを13日から開始予定であることを発表した。2017年にローンチされたEOSであるが、日本市場への上場は国内初。

香港Web3大手アニモカブランズは、ベンチャーキャピタルCMCC Global主導の資金調達ラウンドで2000万ドルを調達した。調達した資金は、プロダクト開発やエコシステム拡大のためのパートナーシップの確保などで利用される。

仮想通貨イーサリアムの共同創設者ブテリン氏のXアカウントがハッキングされた。犯人はフィッシング詐欺で1億円以上を盗んだとみられる。

米大手仮想通貨取引所コインベースのブライアン・アームストロングCEOはインタビューで、ベンチャー投資の方向性としてインフレ耐性のあるステーブルコイン「フラットコイン」に注目していると語った。

破産手続き中の仮想通貨取引所FTXは、ブロックチェーン企業レイヤーゼロに対して訴訟を起こした。約66億円の取引解消と約120億円の資産返還を求めている。

CoinPost Globalは、9月から2種類のポッドキャストを配信する。1つは仮想通貨ビットコインとマクロ経済に特化した内容。もう1つは、WebXの登壇者らをゲストに招き、様々なテーマで配信を行う。

小確りと推移し390万円を窺う展開を見せた今週のビットコイン相場。来週は市場のリスクセンチメントが悪化する可能性が高いか。国内大手取引所bitbankのアナリストが、ビットコインチャートを図解し今後の展望を読み解く。ビットコイン・オンチェーンデータも掲載。

今週は、カシオのWeb3戦略VIRTUAL G-SHOCKのニュースが最も多く読まれた。このほか、自民党web3PTの仮想通貨の会計監査に関するガイドライン公開など、一週間分の情報をお届けする。

アップル社は、破綻した仮想通貨取引所FTXのサム・バンクマン＝フリード前CEOをテーマにした本の映画化権を高額で落札した。