新着ニュース一覧

10/08 月曜日
13:19
仮想通貨トークン発行面で極めて重要な動き|ビットコインサイドチェーンRSK上で初のICOが実現へ
RSKの開発したサイドチェーン技術により、ビットコイン上でも、ICOの仕組みが機能することが注目される時代が来る可能性がある。RSKは現在ベータ版であり、メインネットへのアクセスは、安全性を優先しているため、RSKサイドチェーンでスマートコントラクトを展開しているプロジェクトは限られているが、ついに初のICOが実現する予定だ。
11:55
海外仮想通貨取引所で取引BOTが大暴走、ビットコインやリップルなど4通貨に影響
10月7日に仮想通貨取引所Bitstampは、BOTの影響を受け、分単位の短期間で大幅な下落上昇が記録された。影響を受けたのは、ビットコイン、イーサリアム、リップル、ライトコインのフィアット(法定通貨)ペアだ。またこの価格推移から面白いユーザーの傾向も指摘された。
10/07 日曜日
17:47
バイナンスの代表者:取引所にはセキュリティが最重要
Binanceの代表者CZ氏は、先日のデルタサミットのインタビューにて、取引所を安定して継続するために最重要なのはセキュリティであり、その上で全ての事項が適切に稼働している状態を保つことだと強調した。
16:26
10/11に米公聴会が開催|"アンチ仮想通貨"経済学者による証言が不安視
米国会上院で10月11日に「仮想通貨とブロックチェーンのエコシステムを探求する」と題した公聴会が予定されている。この公聴会では「アンチ・仮想通貨」の2人の専門家による証言が注目される。
15:31
「サークル社」がSeedInvestを買収|セキュリティトークン普及の土台なるか
仮想通貨企業サークル(Circle)は、クラウド投資を手がける企業SeedInvestを買収と発表。個人や企業が資金を集め、仮想通貨を利用するセキュリティ・トークンプラットフォームの構築を加速させることができるか。
14:46
ビットコイン価格変動率低下も、注目すべき2つの重要な動き
9月は、様々なファンダメンタル情報が現れているにも関わらず、ビットコインのボラティリティー(価格変動率)は減少を続けている。仮想通貨市場全体のトレンドを変化させる可能性がある重要な局面となっている。
12:19
仮想通貨に関する米最新意識調査:ほぼ100%認知も、『不確実性』が主な意見
Clovrが米国1,004人を対象に仮想通貨に関する調査を実施。(1)97%の米国民が仮想通貨の概念に馴染みがある。(2)70%の回答者が「不確実な市場」などが判明した。
09:33
投資家資産の保護と業界の自己規制|米CFTCの小委員会で議論
10月5日に米商品先物取引委員会(CFTC)の小委員会TACが開催され、「投資家資産の保護」「規制当局による保護支援のあり方」および「それらの実現に向けた業界の自己規制」について意見が交わされた。
10/06 土曜日
16:45
ビットメインから出資を受ける「サークル社」もバスケット取引開始:コインベースに続く
仮想通貨企業Circleのモバイルアプリ「Circle Invest」で、新たに仮想通貨バスケット取引商品の提供開始することを発表した。少額でリスクが分散化されている投資手段の一つとなる事が予想される。
14:46
Huobi研究所提供の業界研究レポート:上位100通貨の取引高が急増、MONAの出来高は1500%を記録
Huobi研究所が提供する貴重な市場データを独占公開。9月23日時点で、時価総額上位100通貨の24時間取引高が急増し、前週比+40%に。特に顕著だったモナコインは+1,500%を記録した。
13:15
米名門イェール大学が仮想通貨基金「パラダイム」に出資
ブルームバーグ誌によると、米国アイビー・リーグの名門イェール大学が仮想通貨基金「パラダイム」に出資を行い、他の大学や基金への影響が注目される。
12:12
ビットコイン微減の中主要アルトに変化、XRPは前月比約3倍へ|9月の仮想通貨取引高動向
9月の月間取引高を見ると、BTCは前月から微減する中で、各アルトコインで増加する傾向が見られた。特に、XRPでは上位仮想通貨の中でも大きな取引高上昇が見られ、前月比で約3倍まで増加した。