新着ニュース一覧

06/25 月曜日
15:40
BITMAIN社のビットコインハッシュレートが51%に接近|非中央集権を脅かしうる
中国にあるビットメイン社が、直近1週間の統計で、ビットコインネットワークハッシュレートの42%以上を占めるに至った。ビットメイン社はBTC.comとAntPoolの2社を保有しており、それぞれが27.0%、15.2%のブロック承認率を達成している。
12:09
米Ripple社CEOが、有価証券該当否定を理由にCoinbaseへXRP上場を求める
米Ripple社CEOのGarlinghouse氏は、XRPが有価証券に該当しないとする”三つの理由”に関して「Future of Fintech」カンファレンス内にて説明し、Coinbaseへの上場を促した。
11:10
中国が第2回「ブロックチェーン格付けTOP30」を発表|総合評価1位はEOS、ビットコインは17位
中国の行政機関及び専門家が、世界中の仮想通貨パブリックブロックチェーンを技術的に評価する第2回「国際パブリックチェーン技術評価指標」を公表。新ランキングTOP30の総合評価では、EOSが1位になった。
06/24 日曜日
20:00
Brian Kelly氏が語る6000ドル割れのビットコインが復活する3つの理由|仮想通貨取引所への業務改善命令はポジティブ
ビットコインは6000ドルの大台を割り込み、相場は一層悲観的になっていますが、Kelly氏は悲観的感情はピークに近づいていると言います。同氏は日本の仮想通貨取引所への業務改善命令についてもポジティブに捉えています。さらに、Mt. Goxの民事再生手続開始が市場の売り圧力を弱めることになるでしょう。
19:00
スイス国立銀行理事の発言:中央銀行の仮想通貨発行への関心は薄れた
仮想通貨の発行に前向きだった各中央銀行は、もはやその導入に対して悲観的であるとのことです。仮想通貨が抱える潜在的リスクの大きさを考えると、現在のところ発行するメリットは少ないと考えられています。
17:15
金融庁や政府が仮想通貨を無視できない4つの理由
日本の仮想通貨規制当局として注目されている金融庁。先日金曜日には、登録業者6社に対して業務改善命令を行うなど、金融庁や政府が仮想通貨業界に対して対応を苦慮している中、仮想通貨業界を無視できない理由について考察致しました。
15:00
EOSネットワーク、27のアカウントに関連したトランザクションを拒否命令か
6/22に、EOSのブロックプロデューサーへ向け27のアカウントに関連したトランザクションの承認を拒否するよう通告がなされました。通告を出したEOSの規制団体であるECAFは、その理由を明らかにしておらず、後日追って説明を発表するとしています。
14:00
バハマ政府、仮想通貨を試験的に導入へ|島国でブロックチェーン導入の動きが進む
6月20日、バハマ財務大臣が国内のカンファレンスで、ブロックチェーン技術を用いて自国の行政・金融サービスをデジタル化する構想を語りました。近隣の島嶼国でも仮想通貨やブロックチェーンの導入の動きが進んでいます。
11:55
Mt.Gox民事再生手続開始決定でどう変わる?売り圧力が消える?
6月22日、Mt.Goxの民事再生手続開始決定が、再生管財人に選出された小林信明弁護士によって発表されました。今回の民事再生手続は破産手続とどう違うのか、仮想通貨投資家最大の関心事項である売り圧力はどうなるのかについてまとめました。
06/23 土曜日
22:30
XRP台帳はPoW台帳より「耐検閲性」が優れている|耐検閲性とは
「検閲」とは、「技術的な原因によらず、特定のトランザクションなどに差別的に障害を与えること」です。XRP台帳とBTCのPoWシステムはともに一定の「検閲」に対する耐性の基準を満たしていますが、XRP台帳はより小さな「検閲」の問題に対しても高い耐性を持ちます。
20:30
CoinPostスイスミートアップ活動報告+現地ブロックチェーン企業インタビュー内容
CoinPost編集部がスイスチューリッヒにてミートアップを開催しました。開催風景やスイスの仮想通貨、ブロックチェーン企業へもインタビューを実施。スイスでのCoinPost活動、インタビュー内容をまとめました。
19:40
CoinPost:インターン・アルバイト募集中
CoinPostは急速な成長と共に新規事業も展開しており、今後の事業拡大に伴いインターンとアルバイトを募集しております。