新着ニュース一覧

数日続いた深刻な売り相場が落ち着きを見せたが、短期トレンドでは依然として地合いが悪い状況が続いている。売りが強い状況の中、DigixDAO(DGD)は価格を続伸させました。関連銘柄では、アクセルマークが「ブロックチェーン×ゲーム」のdApps事業への本格参入を発表したことで価格を続伸。dAppsの注目が日本市場にも波及して来ています。

Lisk Core 1.0 α版が発表されました。この発表による期待感からか、LSK価格が上昇しました。今後α版のアップデートを重ねてβ版、そして正式版という流れになる予定です。

米スタートアップのLightning Labsが、メインネットで稼働可能なライトニングネットワークの実装を世界で初めて発表しました。この発表と同時に、TwitterのCEOであるJack Dorsey氏などから250万ドルの追加出資を受けたことを明らかにしています。

米国の独立系調査会社が、現在のビットコイン価格と独自のマイニングモデルによる概算結果を照らし合わせ、現在ビットコインはマイニングによる採算が釣り合わないほど価格が低下していると指摘しました。

ソシャゲ銘柄として知られる「アクセルマーク」が、仮想通貨とブロックチェーン技術を活用したdAppsの参入を発表、株価が高騰しています。dAppsの海外成功例として、イーサリアムを使用したCryptoKittiesがあり、ゲーム内取引が盛んに行われた結果、ETHの総取引量の内30%を占めるまでに急成長を遂げています。

Poloniexを買収したCircle社が、Poloniexアジア進出を目指し従業員を100名雇用しました。新たに雇用される社員の内、約3分の1は、中国、香港、韓国、日本といった仮想通貨主要国に配属され、それぞれチームが編成される模様です。

仮想通貨「TRON（トロン）」とBitGuild（ブロックチェーン基盤ゲームプラットフォーム）は、ゲームアイテムの所有権をブロックチェーン上に記録。レアアイテムなどの取引を行える新プラットフォーム構築を目指す方針を掲げています。

韓国の3つの取引所が顧客の資金を流用しているとして、検察官の捜査を受けた、と韓国メディアで報じられました。また、韓国当局が国内でのICO全面禁止を撤廃することが検討されているようです。

株式会社CoinPostは、仮想通貨Liskの開発者であり、Lisk社のCEOであるマックス・コーデック氏を迎え、3/26に「Lisk Tokyo Meetup」と題したイベントを開催致します。参加費は無料で、募集定員は100名です。

2018年6月よりICO含む仮想通貨関連の広告禁止の規約が施工されることとなりました。Facebook社は1月末に仮想通貨の中でも特にICOに関する広告禁止を発表していたため、Googleも後を追うのではと以前より危惧されていた内容が実現した形になります。

フロリダ州政府柑橘局（FDoC）に勤める公務員が、職場のコンピューターを使用し、仮想通貨マイニングを行なっていたとして逮捕されました。

力強い反発を見せていたXEMが一転して、24時間比で30%を超える下落幅を記録。フィアット建で補償開始発表時の価格帯まで下落しました。株式市場では、ブロックチェーンベースのDApp関連材料でアクセルマークがS高張り付き。みずほ銀行などと実証実験を開始した仮想通貨関連銘柄のメタップスが+11.40%の上昇となりました。