新着ニュース一覧

3/1にインフォテリア、中部電力、Nayutaの3社が電気自動車、プラグインハイブリッド車の重点履歴をブロックチェーン管理する技術の実証実験を実施しました。電力会社も含めた大手企業が仮想通貨及びブロックチェーンに着目しています。

MoneroからのハードフォークでMoneroVが誕生します。ブロック数1564965(4月30日予定)に行われ、Monero保有者はMoneroウォレットに入れておけば、1 XMR=10 XMVがエアードロップされます。

決済プロバイダー、Fleetcor Technologies社がXRPを活用したプロダクト、xRapidの試験開始。ここ数か月、Fleetcor社だけに限らず、Ripple社と契約を結ぶ企業が増えています。企業らはRippleプロダクトを活用することで国際送金のコスト・時間の短縮を狙います。

ビットコイン(BTC)は前日比6%近い価格となり、2月5日の大暴落以降の最高値を更新したが、その後相場は軟調な動きをみせ、夜20時時点では前日水準に落ち着いています。また、仮想通貨トロンが高騰しました。

本日上昇したのは、「Nexus (NXS)」、「ION (ION)」の2通貨です。従来通りであれば、2017年の相場同様、中・長期下降トレンドの後に時間をかけて最高値更新という流れが多いですが、このような推移は見れるのでしょうか。

FundstratのTommy Lee氏は2018年内にビットコインの強気相場と仮想通貨市場の回復を予想しています。彼は様々な国際企業の仮想通貨関係の発表が失われた信用の回復に貢献していると考えています。

ネット証券最大手の「マネックス証券」などを運営するマネックスグループは、仮想通貨取引所を新たに開設予定です。2017年末に設立した「マネックスクリプトバンク」に関する情報など、東証一部上場会社の動きをまとめています。

送金されたネムの額は3月2日13:00時点のレート(1XEM=約42円)で10億円以上になる、と報じられています。また、Zaifで1月10日に発生した仮想通貨不正注文及び出金の被害者に補償方針通知が送付されていることも明らかになりました。

ビットコインの送金手数料が2017年の最低レベルまで低下しました。トランザクションの低下とSegWitのデフォルト化が大きな要因とされ、今後のビットコインの状況を大きく変化させるでしょう。ビットコインキャッシュ(BCH)への影響も考察しています。

「Xain」とパートナーシップを締結した、ドイツの高級自動車メーカー「ポルシェ」は、イーサリアムブロックチェーンを使用することで、サーバーを経由せずにオフライン接続を実現。アプリを通して車両のキーを開閉するためのプロセスは、”わずか1.6秒”で終了、これは今までの6倍の速さに相当します。

本日上昇した2通貨、「Influxcoin (INFX)」、「SaluS (SLS)」を簡単な考察を交えて紹介しています。また、最近注目を集めているマイナー通貨「Skycoin」を取り上げています。

BTC価格はJPY/BTC107万円代まで一時下落、その後は反発し堅調な動き。価格を伸ばしている通貨として、一際目立っているのがNANOです。日米株式市場は本日も下落、主要経済指標や米原油先物価格下落が要因かと思われます。