新着ニュース一覧

ブロックチェーン基盤の仮想現実開発企業Victoria VRはアップルの「Vision Pro」対応のメタバースアプリを公開すると発表。アップルは2日にVision Proの販売を正式に開始した。

取引所OKXは仮想通貨銘柄WAVESの通貨ペアおよび上場を廃止すると発表した。一方、今週はJUPやZETAなどの新規銘柄を上場した。

仮想通貨取引所大手のバイナンスは2日にソラナ基盤のオラクル銘柄「PYTH」の新規現物上場を実施。これで永久先物と現物取引両方が揃った。

ドイツの大手銀DZ銀行の取締役は、同銀行が2024年中に仮想通貨のリテール取引について試験段階に入ると述べた。

米エネルギー情報局（EIA）は、米国内の仮想通貨マイニング企業を対象に、電力消費量のデータ収集を開始すると発表。マイニング業界からは反対の声が上がっている。

暗号資産（仮想通貨）市場ではFOMC後に売り先行していたビットコイン（BTC）価格が反発し、イーサリアム（ETH）やソラナ（SOL）も上昇した。オンチェーンデータ分析では、BitMEXの大口投資家の資金移動など複数の強気シグナルが確認された。

エルサルバドルのウジョア副大統領は、ブケレ大統領が再選した場合、仮想通貨ビットコインは同国の法定通貨であり続けると述べた。

仮想通貨ポリゴンの開発企業Polygon LabsのCEOは、約19%の人員削減を行うと発表。強気相場でチームの人数を増やしたことで、効率的にプロジェクトを進めることが難しくなったと述べている。

Astar Networkが2月下旬にzkEVMメインネットをローンチ。Quickswap、Raribleなど実績のある6つのプロダクトが展開予定、暗号資産（仮想通貨）ASTRのユースケース拡大に期待。キャンペーン「Yoki Origins」も開催される。

仮想通貨取引所バイナンスは独自のインスクリプション電子市場「Binance Inscriptions Marketplace」をリリースした。OKXなどよりOrdinalsブームに乗り遅れたがこれから市場シェアを奪い返せるか。

Superstateは、RWAの米短期債券ファンドをトークン化した商品を発表。基盤に仮想通貨イーサリアムのブロックチェーンを利用し、米国の適格購入者にのみ提供する。

米国で1月11日に承認された10銘柄のビットコイン現物ETFで合計19,000 BTC（8.2億ドル）の流入が確認された。最も流入の高い銘柄はブラックロックのIBITだった。