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ビットバンクの信用取引を徹底解説、先物との違い・始め方・リスク対策


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ビットバンクの信用取引について

国内暗号資産(仮想通貨)取引所のビットバンクは2024年11月11日より新たに信用取引サービスの提供を開始しました。BTC、ETH、XRPの信用取引をサポートしています。さらに新規で信用取引を開始される方に向けて手数料ゼロキャンペーンを実施中です。信用取引の経験がない方もこのキャンペーンを活用して手数料を節約して簡単に始めることができます。

信用取引を利用すれば、手元資金を超える金額で暗号資産を取引できます。さらにレバレッジをかけることで、最大2倍の取引額を扱え、売りから入る「空売り」によって下落局面でも利益を狙えるのが大きな魅力です。

この記事では、信用取引と先物取引との違い、ビットバンクの信用取引使い方について解説します。

💡この記事でわかること
  1. 信用取引とは
  2. 先物取引との違い(図解)
  3. ビットバンクの信用取引概要
  4. 信用取引サービス開始記念キャンペーン
  5. ビットバンクとは
  6. 信用取引の具体的な利用方法
  7. リスク管理

信用取引とは

信用取引とは、取引所に証拠金(担保となる資金)を預け、取引所から資金を借り入れて行う売買手法のことです。

     
  • 国内取引所の現行規制(2024年12月時点)では、自己資金の2倍までレバレッジをかけられます。
  •  
  • 「空売り(ショート)」が可能なため、相場の上昇時だけでなく、下落時も利益を狙うチャンスがあります。

一方で、レバレッジをかけることで大きなポジションを取れる反面、相場が逆に動いた場合の損失リスクも高くなるため、十分なリスク管理が必要です。

先物取引との違い(図解)

信用取引とよく比較されるのが先物取引です。先物取引は専用の独立市場で行われ、決済時に価格差だけを清算する「差金決済」の仕組みをとります。一方、ビットバンクの信用取引は現物市場と同じオーダーブック(注文板)に注文が並ぶのが特徴です。

    ◆先物取引

  • 専用の先物市場が存在し、そこで価格が形成される
  • 決済は価格差だけをやり取りする「差金決済」が基本

    ◆ビットバンクの信用取引

  • 現物市場(同じオーダーブック)で取引される
  • 流動性が高く、スリッページが起きにくい
  • 上昇・下落どちらの局面でも売買差益を狙える

このように、ビットバンクの信用取引は「先物」のように分離された市場ではなく「現物市場と同一の板」で行われるため、市場全体の流動性向上やスプレッド縮小につながり、現物ユーザーにとってもメリットがあります。

差金決済(CFD等) ビットバンクの信用取引 独立した市場 原資産を実際には 売買せず 差額のみを精算 価格形成 反対売買で差益/差損を 清算 現物市場を活用 保証金を預けて 実際の暗号資産を売買 (最大2倍のレバレッジ) 現物市場と同じオーダーブック 売り(ショート)注文も可能 実際の暗号資産を受け渡し 価格だけを参照

さらに、信用取引の導入により、現物取引ユーザーにとっては、取引量(流動性)の増加オーダーブックの深さの拡大が期待できます。その結果、スプレッドが縮小し、より適正な価格で売買しやすくなるなど、市場全体の利便性も向上することが期待されます。
このように、ビットバンクの信用取引は投資家個々のメリットだけでなく、市場全体の流動性や価格形成にもプラス効果をもたらす設計が大きな特徴です。

ビットバンクの信用取引概要

ビットバンクでは、現物市場と同じオーダーブックで信用取引を行うため、現物取引の経験者は同じ感覚で操作できます。さらに、既に触れたとおり新規で信用取引を始める方向けの手数料無料キャンペーンも実施しているため、コストを抑えつつスタート可能です。

項目 詳細
レバレッジ倍率 最大2倍
対応通貨ペア BTC/JPY、ETH/JPY、XRP/JPY
取引手数料 メイカー: -0.02%/テイカー: 0.12%
(取引手数料無料キャンペーン期間中は異なる場合があります。)
入金手数料 無料(銀行振込手数料は利用者負担)
出金手数料 550円(3万円以上の場合 770円)
暗号資産の入金手数料 無料
暗号資産の出金手数料 BTC: 0.0006BTC、LTC: 0.0015LTC、XRP: 0.1XRP(ネットワークにより異なる)
その他手数料 口座開設費・口座維持費ともに無料

証拠金

個人投資家の場合、預けた保証金の最大2倍まで取引が可能です。レバレッジを活用すれば自己資金以上の取引ができ、利益拡大を狙いやすい反面、想定とは逆方向の値動きがあれば大きな損失を被るリスクもあるため、慎重なポジション管理が求められます

信用取引サービス開始記念キャンペーン

出典: ビットバンク株式会社

キャンペーン名 信用取引サービス開始記念キャンペーン
期限 2025年3月11日まで
内容 ビットバンクにおいて2024年11月11日から信用取引サービスを開始したことを記念して2025年3月11日まで建玉金利が0円になります。
対象 信用取引の申し込みをして、信用取引を行ったユーザー全員が2025年3月11日23:59まで建玉金利が0円になります。

このキャンペーンを活用すると期間限定の2025年3月11日まで保有する建玉の建玉金利が0円になるので、取引の出費を抑えることができます。ただ、翌日の同年3月12日0:00以降に保有している建玉は所定の金利である1日0.04%(年率14.6%)が発生するので注意が必要です。

このキャンペーンを活用して信用取引に興味のある方は建玉金利が無料の機会に、取引を開始しましょう。

ビットバンクとは

bitbankは、2014年5月に設立されたビットバンク株式会社(東京)が運営しています。同年7月に仮想通貨取引所「bitbank.cc」をリリースしており、2024年に10周年を迎えています。

「ビットコインの技術で、世界中にあらゆる価値を流通させる」というミッションのもと、暗号資産を誰でも参加し利用できる、特権者による支配や強制をされないようなオープンかつ公平な取引ができる取引所の運営を行なっています。

同社は関東財務局より暗号資産交換業社として第00004業に登録、セキュリティ水準もトップクラスを誇っており信頼度の高い取引所です。

会社名 ビットバンク株式会社 Bitbank, Inc.
住所 〒141-0031 東京都品川区西五反田7丁目20-9 KDX西五反田ビル7F
設立 2014年5月7日
代表者 代表取締役CEO 廣末紀之
資本金 86億4,921万円(資本準備金含む)
業務内容 暗号資産(仮想通貨)関連事業 関東財務局長(暗号資産交換業者)登録番号 第00004号 | 貸金業者 登録番号 東京都知事(2)第31821号 令和5年9月29日〜令和8年9月28日
所属団体 日本暗号資産等取引業協会 日本暗号資産ビジネス協会 日本貸金業協会会員 第006169号 株式会社日本信用情報機構

国内No.1のセキュリティを誇る※1

出典: bitbank

暗号資産(仮想通貨)取引所のセキュリティは長期に渡って資産運用をする場合に重要な指標です。ビットバンクは情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際標準規格「ISO27001」を取得、さらには暗号通貨市場データ・プロバイダーKaikoが発表した「暗号資産取引所ランキング」のセキュリティ部門で世界14位・国内首位に位置しています。このビットバンクのセキュリティ性能の高さは信頼性に直結しています。

※1 2024年5月21日 CER.live調べ

現物取引の取り扱い銘柄の種類が豊富

ビットバンクでは40銘柄の暗号資産を取り扱っており豊富なアルトコインの取引が可能で利便性が高いです。さらに、アルトコインの取引高シェアが60.4%を占め、国内でNo.1※2となっています。

※2 2024年5月時点 国内日本円ペア取扱銘柄数bitbank調べ

利便性の高いツール

出典: bitbank

初心者から上級者まで’使いやすい’ように設計されています。70種類を超えるテクニカル分析が使えるTradingViewも提供されているためプロ投資家も本格的なトレードを行うことができます。

初心者の投資家も信用取引をするに当たって委託保証金率などが数字だけでなくグラフィカルに表示されるので、自身の資産状況を判断しやすいです。

信用取引の具体的な利用方法

信用取引を開始する前にビットバンクの口座を持っていない方は初めにアカウント登録や口座開設をする必要があります。

ビットバンクの口座解説方法は以下の記事で詳しく解説しています。

関連記事: 一からわかる仮想通貨投資の始め方 |口座開設方法と注意点を解説

ビットバンクの口座を持っていない方はまずこちらから無料で口座開設をしましょう。

まずはじめに、簡単に信用取引の口座開設から取引開始までの基本的な流れを紹介します。

信用取引を始める準備

信用取引を始めるには信用取引用の口座開設をする必要があります。

信用取引口座を開設するにあたって以下のものを事前に準備する必要があります。

事前に準備するもの

  • 一般会社員: 在籍確認書類(健康保険証、雇用契約書、在籍証明書)
  • 個人事業主: 確定申告書または開業届
  • 共通して必要なもの: 収入証明書(源泉徴収票、所得証明書、確定申告書、直近3ヶ月のうち2ヶ月分の給与明細)

売り注文のみを行う場合は収入証明書が必要ありません。

  1. ビットバンクのアプリを開き、下のタブから「メニュー」をタップします。メニュー画面から「登録情報」をタップして「信用取引」タブを選択し、「申し込む」をクリックして信用取引申込画面に移ります。

    出典: bitbank

  2. 信用取引に係るリスク理解の質問に回答します。回答が終了後、性別や職業などの必要事項を入力します。すべての入力が完了したら「確認」をタップして次に進みます。

    出典: bitbank

  3. 在籍確認書類、収入証明書をアップロードします。個人事業主の方はここで確定申告書か開業届のアップロードが必要です。収入証明書のアップロードをせずに申し込む場合は売り注文のみ可能となります。

    出典: bitbank

  4. 入力内容に問題がないか確認をして「この内容で申し込む」をタップして信用取引個人講座の申し込みは完了です。

次に信用取引の買い注文と売り注文両方の取引も行いたい場合は信用取引の与信枠を登録する必要があります。

  1. 信用取引個人口座の審査完了後に登録したメールアドレスに与信枠登録に関するメールが届きます。メールの下部にあるURLをクリックして与信枠の登録に進みます。

    出典: bitbank

  2. 信用取引の画面で下の方にある「登録する」をタップします。ご利用可能枠を選択し金額を指定後「登録する」をタップします。

    出典: bitbank

  3. 「貸金業法における契約締結前交付書面」をタップして契約内容をすべて確認します。確認終了後チェックを入れて「登録する」をタップします。

    出典: bitbank

与信枠の登録が完了したので証拠金を準備(入金)します。50万円を入金した場合、最大2倍のレバレッジで100万円分の取引をすることが可能です。

取引の基本的な流れ

まず初めに新規注文で狙いの銘柄(ビットバンクの場合はBTC、ETH、XRP)のポジションを保持して、決済注文で利確または損切りでポジションを解消するのが信用取引の基本的な流れです。

信用取引では新規注文・決済注文の2つの注文で1セットになっています。

  1. 銘柄選択
    bitbankではBTC、ETH、XRPの3つの銘柄から選択して信用取引ができます。
  2. ポジションを保有する注文 ※建玉金利発生(キャンペーン期間中は異なる)
    a. 買いポジションを保有したい場合は「ロング」、空売りなど売りポジションを保有したい場合は「ショート」を選択します。

    出典: bitbank


    b. 「指値」「成行」「逆指値」「逆指値成行」の4種類の注文方法で取引の目的に応じて設定します。 注文とは何かについてこちらの記事で詳しく紹介されています。
    関連記事: 板取引とは|「成行、指値、逆指値」注文の違いを覚えよう
    c. 価格・数量を入力します。余裕資金の範囲内で投資をしましょう。
  3. ポジションを保持する ※建玉金利発生中(キャンペーン期間中は異なる)
    価格の急な変動にも対応するため、都度チャートなどを意識的に確認するのをお勧めします。

    出典: bitbank

  4. ポジションを解消する注文 ※建玉金利終了
    ロングでの注文の場合は注文画面右上の「決済売り」を選択し、保有する銘柄を売りに出します。

    出典: bitbank

注意が必要な2つのポイント(リスク管理の設定方法)

利確と損切りの設定

スマホアプリでのリスク管理の設定方法を紹介します。

  1. 「建玉状況」タブを開く
  2. 「鉛筆マーク」をタップ
  3. Take Profit(利確)とStop Loss(損切り)を設定

出典: bitbank

例)100万円分のBTCを購入する場合

  • Take Profit(利確): 5%上昇時(+5万円)
  • Stop Loss(損切): 2%下落時(-2万円)

リスクヘッジのために利確、損切りの設定をすることは必須です。取引を開始したら忘れずに設定しましょう。投資家は期間と目標リターンを決めてそこから逆算して設定をして就寝時や仕事中に想定外のリスクが発生しても損失を軽減することが可能です。

追証・強制決済

ビットバンクの優れたUIで自分の資産状況をグラフィカルに把握することも可能です。赤丸で囲っている箇所に委託保証金率を示したゲージが表示されています。このゲージが50%を下回ると追証(追加保証金)、25%を下回ると強制決済(ロスカット)が発生します。

こちらの画面はアカウントの「資産」をタップし、「信用」タブを選択すると表示されます。ユーザーは都度、資産状況を確認して委託保証金率が50%を下回らないように計画的に投資をしましょう。

出典: bitbank

追証(追加証拠金)

条件: 証拠金が委託保証金率の50%を下回ると発生します。

追証判定は毎営業日の午後15時に実施され、24時間以内に入金をする必要があります。この支払いに遅れた場合に強制決済が行われます。全ての建玉が決済され、取引所に補填されます。

強制決済(ロスカット)

条件: ビットバンクでは委託保証金率が25%を下回った場合に強制的に決済が行われます。

ロスカット機能はクライアントの損失を抑える保護装置の役割を果たしています。特に暗号資産は価格の値動きが激しいので短期間で想定外の損失を出す可能性があります。ビットバンクではロスカットにより顧客の財産を保護しますが、想定外の事態(システムエラーなど)でロスカットが上手く機能しない可能性もあるため信用取引は慎重に行いましょう。

まとめ

信用取引は大きな利益を狙える一方でリスクも高まる取引方法です。ビットバンクの信用取引は現物市場と同じオーダーブックを活用することで、流動性の高い環境での取引が可能です。初心者の方も今回のキャンペーンを活用しつつ、まずは少額でリスク管理をしながら信用取引を始めてみてはいかがでしょうか。

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