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ハイパーリキッド、シンガポール金融管理局の投資家警告リストに掲載

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

この記事のポイント
  • MASの投資家警告リストに26日付でハイパーリキッドが掲載
  • 掲載は違法認定や禁止措置ではなく未認可の注意喚起

MASが警告リスト掲載

シンガポール金融管理局(MAS)は26日、投資家警告リスト(Investor Alert List、以下IAL)にハイパーリキッドを追加したと公式サイトで公表した。

IALは、MASが認可・規制しているとシンガポール投資家に誤認されるおそれがある国内外の事業者を列挙したリストだ。掲載そのものは違法認定や行政処分を意味せず、MASの監督下にないことを投資家に周知する注意喚起が目的とされる。

現在910件以上が掲載されており、集権型取引所バイビット(Bybit)も同月17日付で掲載された。

掲載の実際的な影響として、利用者がMASの設けた紛争解決制度や投資家保護措置を利用できないという点がある。規制当局の監督が及ばないため、損失が生じた場合には公的救済手段が限られるという。

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ハイパーリキッドの声明

ハイパーリキッドは同日、「IALへの掲載は禁止措置でも行政処分でも違法行為の認定でもない」とする声明を公表した。

声明では「ハイパーリキッドはパーミッションレス(許可不要型)インフラであり、MASの認可を受けていることを主張したことは一切ない」と説明し、「ネットワークの仕様に変更はなく、ユーザーは常に自己管理(セルフカストディ)の状態にあり、取引の内容はすべてオンチェーンで公開されている」と述べた。

また、「規制当局や機関との協調的・建設的な対話を継続し、オンチェーン金融に関する明確な規制枠組みの整備を支持していく」としている。

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