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LINE NEXT、Unifi Pay第3四半期グローバルローンチへ ステーブルコイン決済インフラ、開発者向け事前登録を開始

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

この記事のポイント
  • ベータ版の累計決済額が1,000億ウォン(約100億円)突破
  • 開発者向けSDKで決済導入を約10分で構築可能

JPYC等3種に対応、決済手数料ゼロへ

LINEヤフー関連会社の米国法人LINE NEXTは30日、ステーブルコインウォレット「Unifi」を基盤とした決済インフラ「Unifi Pay」を第3四半期にグローバルでローンチする予定だと発表した。正式ローンチに先立ち、グローバル開発者向けの事前登録の受付を開始した。

Unifi Payは米ドル建てステーブルコイン「USDT」のほか、日本円建ての「JPYC」、インドネシアルピア建ての「IDRP」に対応する。日本・インドネシアのユーザーはオンライン本人確認を経て、銀行口座からJPYCやIDRPへ直接チャージできる仕組みも備える。

同社は今後、各国の規制が許容する範囲で現地のローカルステーブルコインを追加導入していく方針を示した。

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ウォレット経由で手数料ゼロを実現

Unifi Payはウォレットを介してユーザーとサプライヤーを直接つなぐ構造を採用し、決済手数料をゼロにした。精算速度は平均1秒水準としている。

連携する仮想通貨取引所やブロックチェーン送金ソリューションを通じて、精算金を銀行口座へ直接送金する機能も提供する。

開発者向けSDKで決済導入を簡素化

LINE NEXTは開発企業やAIビルダー、クリエイターが容易にグローバル決済を導入できるよう「Unifi Pay SDK」を提供する。

AIエージェントによるタスク実行方式「A2A(Agent to Agent)」を活用し、1度のコマンド入力で平均10分程度のうちに決済ページを構築できるとしている。

決済代金をウォレットで保管する開発企業には、ステーブルコインの種類に応じて年間最大5%のリワードを付与する。

同社によると、過去1年間のベータ運用において累計決済・精算額は韓国ウォンで1,000億ウォン(1ウォン=0.1円換算で約100億円)を達成したという。CEOのコ・ヨンス氏は、開発ツールの提供を通じて世界中の開発者・クリエイター・ユーザーをつなぐ決済インフラとして定着させていく考えを示した。

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