グローバル情報

2021年3月24日19時、コインマージン先物、コインマージンスワップ、USDTマージンスワップの基準価格制限の上限と下限の調整を発表。

2021年3月23日、「Mina」がメインネットのローンチを発表。Minaがメインネットをローンチしたことで、開発者はすぐにこのプロトコルを活用して、SNARKを使用した分散型アプリケーション（Snapps）を構築することができるようになり、世界中のユーザーにプライバシーとデータのセキュリティを提供することが可能となった。また、トークンセールに向けてCoinList社との提携も発表。

Code to InspireのFereshteh Forough氏、DecryptのJeff John Roberts氏とAdriana Hamacher氏、Oasis LabsのAnne Fauvre-Willis氏、Nym TechnologiesのHarry Halpin氏、The New Design CongressのCade Diehm氏、EEQJのJeffrey Paul氏がOrchidのPriv8 Virtual Privacy Summitに登壇することを発表。Priv8は、デジタル・プライバシーに焦点を当てた世界初のイベントである。

2020年にビーコンチェーンがリリースされたことで、Ethereumは現在2種類のクライアントをサポートしている。アプリケーション層に特化したクライアント（Eth1）と、プルーフ・オブ・ステークを稼働させているクライアント（Eth2）である。それぞれが特定の目的を持ち、異なる機能となる。

世界最軽量のブロックチェーン「Mina」がメインネット「Tweet-Sized」をリリースした。Mina protocolは、Coinbase Ventures、Three Arrows、Polychainなどの主要なベンチャーファンドの支援を受けている。また、zk-SNARKを用いてスケーラビリティを実現している。

2021年3月23日、オンラインカスタマー・サービスシステムのアップグレードを行ったことを発表。検索ボックスに「契約」などのキーワードを入力した場合、システムは最も一致する結果を検索し、オンラインで待たずに問題をすばやく解決でき、同時に「リアルタイムオンラインチャット」をクリックして1対1サービスを利用可能となった。

2021年3月23日、AAVE/USDT、ALGO/USDT、ATOM/USDT、COMP/USDT、FIL/USDT契約のアップグレード完了に伴い、取引サービスの再開を発表。

2021年3月23日11時迄、BTC/USDT契約取引での過去24時間成約は、およそ42.6億ドルであったことを発表。

前回の更新以降、Crypto.org Chainチームは、チェーンとウォレットアプリケーションのアップグレード、パートナーが提供する技術の統合、Crypto.org Chainメインネットの立ち上げの準備に取り組み、メインネットのローンチ後、5つのメジャーリリースの予定を発表。

2021年3月25日21時、CEL Token（CEL）上場に伴い、CEL/USD、CEL/USDTペアの取引および出金開始を発表。また、3月23日21時から入金開始。

2021年3月26日、Crypto.com/NFTプラットフォームの開始を発表。人気の高いアーティスト、ミュージシャン、アスリート、スポーツなどのユニークなコンテンツを配信するプラットフォームであり、世界最大かつ最も使いやすいNFTプラットフォームとなることを目指し、Crypto.com/NFTは、この新しいメディアで最も魅力的なコンテンツを開発するために、クリエイターとの提携を約束した。

2021年3月23日19時、リスク管理パラメーターの一部を調整することを発表。