はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 取引所 WebX

株式投資特集|仮想通貨関連株・ビットコインETF・NISA完全ガイド

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

仮想通貨だけに資産を集中していませんか?仮想通貨市場は強い上昇トレンドと急激な下落サイクルを繰り返す特徴があり、下落局面で資産が一気に目減りするリスクがあります。

そこで、金(ゴールド)や債券、株式投資を組み合わせることで、ポートフォリオ全体の安定化を図ることができます。さらに税制面でも大きなメリットがあり、NISA口座なら非課税での運用が可能です。ビットコイン保有企業(DAT企業)・ビットコインETF・デジタル証券(ST)など、仮想通貨の知識をそのまま活かせる投資機会も急速に広がっています。

記事の監修

各務 貴仁
各務 貴仁 @coinpost_kagami

2017年に日本最大の暗号資産・Web3メディアCoinPostを創業。2023年よりグローバルカンファレンスWebXを立ち上げる。次世代テックを活用した福祉事業Wave3やWeb3特化の開発支援事業SUDACHI Techも展開。法人向け暗号資産(仮想通貨)アナリストとしても活動。

経済産業省 Web3.0・ブロックチェーン活用デジタル公共財構築実証事業 有識者委員(2024年)
STEP1 仮想通貨だけで大丈夫?分散投資と税制メリット

仮想通貨は高いリターンが期待できる一方、価格変動が大きく、税制面でも不利な側面があります。値動きの異なる資産を組み合わせることで、ポートフォリオ(資産構成)全体のリスクを抑えながらリターンを狙えます。

仮想通貨の利益 最大55% 雑所得として課税
株式投資の利益 約20% 分離課税(NISA利用で非課税)

NISA口座を活用すれば売却益・配当金が非課税に。年間360万円(成長投資枠240万円+つみたて投資枠120万円)まで非課税で投資できます。なお、2028年を目処に仮想通貨も申告分離課税20%へ移行予定で、税制格差は将来的に縮小される見込みです。

STEP2 仮想通貨ユーザーが注目すべき3大投資テーマ

仮想通貨の知識をそのまま活かせる投資先が株式・金融商品の世界に広がっています。下のタブから気になるテーマを選んで確認してください。

DAT(Digital Asset Treasury)企業とは、ビットコインやアルトコインを財務資産として保有する上場企業の総称です。米国のMicroStrategy(現Strategy)が先駆けとなり、2024〜2025年にかけて日米で急増。株式購入だけでBTC・ETHへの間接的なエクスポージャーが得られ、NISAの成長投資枠を使った間接投資としても注目されています。

最新ニュース・取材記事

ビットコインETFは、ビットコインの価格に連動する投資信託を証券取引所に上場させた金融商品です。米国では2024年1月に現物型が承認・上場し、機関投資家の資金流入を大きく加速させました。日本は2026年時点で未解禁ですが、暗号資産の金商法移行(2028年施行予定)とともに国内解禁が視野に入っています。

米国の現状ビットコイン現物ETF承認済み2024年1月にSECが承認。BlackRock・Fidelityなど大手が参入し残高が急拡大
日本の現状未解禁(2026年3月時点)金商法移行(2028年予定)を機に国内証券口座での取扱い解禁が見込まれる
NISA適用解禁後に対象化の可能性ETF化されれば成長投資枠での非課税運用が可能に。現在はDAT株が代替手段
📌
今できる代替投資:DAT企業株式 × NISA

ビットコインETF(上場投資信託)の国内解禁まで、国内BTC保有企業の株式を非課税枠のNISA成長投資枠で購入することが、現実的な間接BTC投資の手段です。詳しくは片山金融相インタビューをご覧ください。

デジタル証券(セキュリティトークン/ST)は、不動産・社債・ファンドなどの金融資産をブロックチェーン上でトークン化した金融商品です。仮想通貨の技術基盤を使いながら、金融商品取引法の規制下に置かれる「制度に守られたWeb3投資」として機関投資家・個人投資家の双方から注目が集まっています。

⚠️
【制度の転換点】暗号資産の金商法移行(2028年施行予定)により、ビットコインETFの国内解禁が見込まれます。これはデジタル証券市場全体の拡大とも連動しており、ST・ETF・DAT企業株式を組み合わせたポートフォリオ設計が現実的な選択肢となります。
投資対象 不動産・社債・ファンド 従来は機関投資家向けの資産に小口から参加可能
技術基盤 ブロックチェーン スマートコントラクトで配当・権利移転を自動化
規制枠組み 金融商品取引法 仮想通貨とは異なり投資家保護の枠組みが適用される

ETF(上場投資信託)の国内解禁・ST(デジタル証券)拡大を見据えて準備する

解禁直後から動けるよう、NISAの種類が豊富・米国株取扱いが充実した証券口座を早めに開設しておきましょう。

おすすめ証券口座ランキングを見る →
STEP3 どの証券口座を選ぶ?目的別比較

証券口座は目的によって最適な選択肢が変わります。NISA対応・手数料・取扱銘柄数・ポイント還元など、自分の投資スタイルに合った口座を選びましょう。

📌
今、証券口座を開設しておく理由

仮想通貨は2028年を目処に金融商品取引法へ移行予定。ビットコインETFが国内証券口座で売買できるようになる見込みで、解禁直後から機会を逃さないために今から準備しておくことが重要です。詳しくは片山金融相インタビューをご覧ください。

おすすめネット証券比較
手数料・NISA・米国株で徹底比較 おすすめネット証券ランキング【2026年版】 仮想通貨ユーザーが証券口座を選ぶ際のポイントを解説。ビットコインETF解禁前に今から口座を準備しておきましょう。
手数料最安水準 NISA対応 米国株・ETF BTC関連株対応
ランキング詳細を見る →
1 SBI証券 国内株手数料無料*
IPO76社・5ポイント対応
SBI VCトレード連携
口座開設(無料)
2 楽天証券 楽天ポイントで投資
NISA口座数No.1
初心者向けUI
口座開設(無料)
3 マネックス証券 IPO完全平等抽選
米国株5,000銘柄超
クレカ積立1.1%還元
口座開設(無料)
*電子交付設定の場合。各社の詳細条件は公式サイトでご確認ください。

📖 株式投資の基礎知識

FAQ よくある質問|株式投資・ビットコインETF・DAT企業・デジタル証券

仮想通貨投資家が株式市場に参入する際によく寄せられる質問をQ&A形式でまとめました。税制・制度・投資手法に関する内容は最新の法令・税制をもとに作成しています。

  • QビットコインETFは日本でいつ解禁?NISAでも買えますか?+

    現時点(2026年)では国内証券口座でのビットコインETF購入はできません。暗号資産の金融商品取引法(金商法)移行が2028年を目処に予定されており、移行後に国内解禁・NISA成長投資枠への適用が見込まれています。解禁直後に動けるよう、今から証券口座を開設しておくことが推奨されます。現時点では、仮想通貨関連のDAT企業株式をNISA成長投資枠で購入することが現実的な間接投資手段です。

  • QDAT企業への投資はビットコイン現物保有と何が違いますか?+

    最大の違いは取引コストと税制です。DAT企業の株式はNISA成長投資枠で非課税保有でき、株式の売却益は約20%の申告分離課税が適用されます。一方でビットコイン現物は雑所得(最大55%課税)です。ただしDAT企業の株価はBTC価格との相関に加え、経営リスク・株式市場全体の影響も受ける点に注意が必要です。保有BTC量と株価の乖離(プレミアム/ディスカウント)も確認しましょう。

  • Qデジタル証券(セキュリティトークン)と仮想通貨の違いは何ですか?+

    最大の違いは規制の枠組みです。仮想通貨は資金決済法の規制下にありますが、デジタル証券(ST)は金融商品取引法が適用され、投資家保護の枠組みが整備されています。また、デジタル証券は不動産・社債・ファンドなどの実物資産をトークン化したものであり、価値の裏付けがある点でも異なります。ブロックチェーン技術を使う点は共通しています。

  • Q仮想通貨の損失を株式と損益通算できますか?+

    現行制度では仮想通貨と株式の損益通算はできません。仮想通貨(雑所得)の損失は同年の他の雑所得とのみ相殺でき、繰越控除も不可です。株式は同じ分離課税内で損益通算・最大3年の繰越控除が使えます。これが仮想通貨と株式の組み合わせでそれぞれ独立した課税口座を使うことが推奨される理由の一つです。なお2028年の金商法移行後は分離課税20%へ変わる予定で、損益通算のルールも変わる見込みです。

  • Q仮想通貨ユーザーにおすすめの証券口座はどこですか?+

    SBI VCトレードを使っている方には、SBI証券との連携でポイント還元・資金移動がスムーズなSBI証券が最有力です。MicroStrategyやCoinbaseなど米国の仮想通貨関連株を買いたい場合はmoomoo証券が米国株の取扱銘柄数で優れています。レバレッジを活用したい場合はIG証券も選択肢です。

  • Q株主優待で仮想通貨をもらえる企業はありますか?+

    はい、日本でも株主優待としてXRP・ETHなどを配布する上場企業が登場しています。株式を保有するだけで定期的に仮想通貨を受け取れる仕組みで、配当目的の長期保有と相性が良い投資手法です。対象企業と受け取り手順については当サイトの関連記事で詳しく解説しています。

  • Q仮想通貨ユーザーが株式投資を始める前にやっておくことは?+

    まず①NISA口座(成長投資枠)の開設を優先してください。DAT企業株式の非課税保有や、将来のETF解禁対応に直結します。次に②特定口座(源泉徴収あり)の設定で株式の確定申告を自動化できます。また③現在の仮想通貨保有量・取得価格の記録整備も重要です。2028年の金商法移行時に保有資産の課税計算が必要になるため、今から履歴を整えておくと対応がスムーズです。

株式投資と仮想通貨・SBI経済圏を組み合わせることで、税制・ポイント・金利の面から総合的に資産効率を高められます。

CoinPostユーザー人気No.1 金融系最大手上場企業の安心感
2026年3月 更新
SBI
VCトレード
SBI VCトレード
SBIグループの安心感とセキュリティ。国内最安水準の取引手数料で、ビットコイン積立・ステーキングまで一元管理できる初心者〜中級者に最適な取引所。
金融庁・関東財務局登録 SBIグループ傘下 取引手数料0円 積立・ステーキング対応 SBI証券と資産連携可
SBI VCトレードで無料口座開設する → ※口座開設は無料・最短翌営業日に審査完了
無料で口座開設 500円から購入可能 スマホアプリ対応 本人確認書類のみ
他の取引所と比較して選ぶ
コインチェック 取引量・銘柄数トップクラス
国内最多水準の取扱銘柄 初心者の人気No.1、アプリDL数国内No.1 つみたて・貸コイン・IEO対応
bitFlyer 老舗・セキュリティ最重視
累計取引量国内トップクラス(BTC現物) レバレッジ取引の人気No.1 ビットコインをポイントで買える
bitbank 現物取引量・板流動性No.1
中・上級者の人気No.1 国内現物BTC取引量 最高水準 28銘柄対応・高機能チャート搭載

※各サービスの詳細・最新情報は各社公式サイトでご確認ください。

CoinPost App DL