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情報で差をつけろ、10月の仮想通貨重要な予定とニュースまとめ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

今回は10月に予定されている仮想通貨に関する、アップデートやカンファレンスなどの予定を通貨ごとに時系列順で詳しくまとめました。

 

日程は世界各地での仮想通貨プロジェクトということもあり、現地の時間となります。正確な内容や日程が知りたい方は直接URLにて確認してください。

主要通貨のハードフォークなどの日程表
日程(10月) 通貨名 内容
17日 イーサリアム (ETH) メトロポリス:イーサリアムハードフォーク、ビザンチウムテストは10月17日に実施
25日 ビットコイン (BTC) ビットコインゴールドが誕生するハードフォークが起きる可能性。
アルトコインの日程表
日程(10月) 通貨名 内容
2日(済) デジバイト(DGB) CitiBank主催のコンテストに、デジバイトが出場。賞受賞が期待される→賞受賞
2日(済) エッジレス(EDG) オンラインカジノ通貨。ラスベガス万博でプレゼンテーション
4日 クアンタム(QTUM) QTUMのメインネットワークへ移行するための通貨スワップ実行。 新通貨へ移行。
6日 バット (BAT) BATのロードマップに記載されるアップデート’’Mercury’’実装
6日 アインシュタイニウム (EMC2) Burnイベント:5500万EMC2トークンを減らすことで、市場の供給量を減らす。25日に延期
7日 ゲームクレジット/モバイルゴー (GAME / MGO) (EMC2) ブルガリアにて、ESLと提携したトーナメントが開催される。
9日 ネオ (NEO) ネオが主催する”New Blockchain Landmark”が上海で開催。NEOの国際経済進出について
14日 KORECOIN (KORE) 新しいウォレットのリリースと、リブランディング
16-18日 リップル (XRP) カウントダウンも行って発表した、注目カンファレンス’’SEWLL’’がトロントで開催
16日 チェインリンク (LINK) SWELLと同日開催されるSwiftの開催するカンファレンス’’Sibos’’に参加する可能性。 チェインリンクはSwiftとの提携があります。
17,22,24日 ネム (XEM) ラスベガス、オーストラリア、ドバイでカンファレンスが開かれる。
18日 NEO (NEO)  INNOxNEO DEV ミーティングが上海で行われる
22日 NEM(XEM) NEM (XEM) のカンファレンスがラスベガスで開催される
22-25日 Metaverse (ETP) Metaverseが大型Fintechカンファレンス Money 2020 に参加
25日 Einsteinium‏ (EMC2)  Burnイベント: 5500万EMC2トークンを減らすことで、市場の供給量を減らす。
26日 IOTA (MIOTA) IOTAがグローバルフィンテック・ブロックチェーンサミットが中国で行われる。
26日 トリガー (TRIG) シカゴにて投資カンファレンスが開かれる。
10月中 ウォルトンコイン (WTC) 今までのイーサリアムチェーンからメインチェーンに同期したウォルトンコインのウォレットがリリース
10月中 モネロ (Monero) ついにモネロのハードウォレット(とライトウォレット)がリリース。モバイル端末で利用可能に

今月10月は、仮想通貨全体を通して重要な月になると考えています。 今後も新たなニュースが入り次第追記、また国の法整備なども合わせてお届けします

10月以降と過去の仮想通貨関連の重要な予定はこちら↓

注目ニュース紹介コーナー

【中国】ICO取引所禁止を経てビットコインを含む仮想通貨を「仮想資産」と制定

【中国】ICO取引所禁止を経てビットコインを含む仮想通貨を「仮想資産」と制定
10月1日から禁止令が本格化される予定であった 本来、9月までに全仮想通貨取引は活動を廃止する予定であり、...

ICOや取引所の禁止を突如として発表した中国のニュースに、仮想通貨の相場は大きく影響した9月。10月に入り、中国の仮想通貨使用取締法が本格的に法律化しました。

中華人民共和国民法の一般原則で、仮想通貨が規制されるのは初の事例で、仮想通貨は中国は法の元”仮想資産”として扱われるという発表がありました。

金融庁が仮想通貨交換業者登録一覧を発表/11社がリスト入り、17社が審査中

金融庁が仮想通貨交換業者登録一覧を発表/16社がリスト入り、16社が審査中
10月1日の日本の取引所登録制度の施行を前にして、金融庁が仮想通貨交換業者登録一覧を発表しました。ビットフライヤー、SBI、Zaif等はリスト入りしましたが、コインチェックは未だリスト入りしていません。

金融庁により、10月1日の日本の取引所登録制度の施行に伴う、仮想通貨交換業者登録一覧が公開されました。

登録されたリストにはすでにSBIバーチャル・カレンシーズやGMOコイン株式会社、ビットフライヤー、テックビューロ株式会社(Zaif)、BitBankを含む11社がリスト入りし、17社が継続して審査中となっています。

この中で取り扱い通貨が多い、コインチェックなどは継続して審査中となっています。

ドバイ政府は仮想法定通貨emCashの開発を発表。ブロックチェーンを活用した世界初の政府を目指す。

世界の国々で、独自の法定仮想通貨の発行計画が相次いで発表されています。

国の様々な場面で現在の法定通貨(日本では日本円)と同じ価値を持つ仮想通貨の発行計画が進み、エストニアに続きドバイが発表を行いました。

エストニアはEUとの兼ね合いがあるため、ドバイ政府の開発速度と相まって世界初のブロックチェーンを活用した政府になる可能性があります。

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注目・速報 相場分析 動画解説 新着一覧
04/26 金曜日
14:22
「ミームコインは危険なカジノのよう」米アンドリーセン・ホロウィッツCTOが警鐘鳴らす
米大手VCアンドリーセン・ホロウィッツの エディ・ラザリン最高技術責任者は、ミームコインを「危険なカジノ」に例え、仮想通貨エコシステムから「本物の起業家」を遠ざける可能性があると主張した。
14:00
米FBI、マネロン防止ルール非遵守の仮想通貨サービスに注意喚起
米連邦捜査局は、マネーロンダリング防止基準を遵守していない仮想通貨送金サービスを利用しないよう、アメリカ国民に対して呼びかけた。
12:55
BTC半減期後に最初に採掘されたSatoshi、3億円超で落札
仮想通貨ビットコインの半減期後に最初に採掘されたSatoshiがオークションで3億円超で落札。Ordinalsの誕生によって、今はレア度の高いSatoshiに需要が生まれている。
12:32
ビットコインの反騰失速、ブラックロックのETF(IBIT)への資金流入が初めて途絶える
暗号資産(仮想通貨)市場では、自律反発のビットコインが日足50SMAを抜けられず再反落。ブラックロックのビットコインETF「IBIT」への資金流入は、ローンチ後71日間で初めて途絶えた。
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著名な「Buy Bitcoin」のサイン、1.6億円で落札
「Buy Bitcoin」と書かれた著名な法律用箋が、オークションで1.6億円で落札された。仮想通貨ビットコインで入札され、正確な落札価格は16BTCである。
09:40
フランクリン・テンプルトンの600億円規模「BENJI」トークン、P2P送信可能に
米大手資産運用企業フランクリン・テンプルトンは、米国政府マネーのトークン化ファンドFOBXXで資産のピアツーピア送信を可能にしたと発表した。
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強気相場継続の兆しか? パンテラが新たな仮想通貨ファンドで1500億円以上調達計画
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仮想通貨イーサリアムは証券ではないとの判断などを裁判所に要請するため、 Consensysが米SECを提訴。同社は事前にウェルズ通知を受け取っていた。
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イーサリアム現物ETFの米国での承認は不透明。SECとの一方的な会合や訴訟の影響で、2024年後半までの承認延期が予想されETH今後の価格に下落圧力がかかっている状況だ。
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米Stripe、ソラナやイーサリアムでUSDC決済を導入予定
Stripeは2014年に初めて仮想通貨ビットコインの決済を導入した経緯がある。しかしその4年後の2018年にビットコインのバブル崩壊を受け同社はその取り組みを中止した。
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04/25 木曜日
17:42
ワールドコイン、仮想通貨WLDのトークンセールを計画
Worldcoinが個人認証に基づくベーシックインカムプロジェクトの拡大へ、機関投資家限定で暗号資産(仮想通貨)WLDのプライベートセールを計画。市場価格に近い価格で提供し、転売禁止やロックアップ措置を導入する。
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ビットコイン強気相場継続の根拠、アーサー・ヘイズ氏語る
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2028年の半減期に向けてビットコイン価格など5つの予測=Bitwise
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ビットコインの供給インフレ率、金を下回る=レポート
Glassnodeは4回目の半減期についてレポートを発表。ビットコインの供給インフレ率がゴールドよりも低くなり、希少性が増したと述べた。

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2024/04/25 ~ 2024/04/26
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2024/04/27 10:30 ~ 20:00
東京 東京都渋谷区
2024/04/27 10:30 ~ 20:00
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