グローバル情報

2021年2月9日、Crypto.comアプリにUniversal Market Access（UMA）上場を発表。UMAが追加されたことにより、ユーザーは手数料なしで購入可能となった。

2021年2月9日9時から2021年2月22日9時までの期間、ユーザーはCrypto.comアプリの「友達に支払う」機能を使って、好きな人にメッセージを添えて、どの仮想通貨でも赤い封筒を送ることが可能。送信者も受信者も、各封筒で最大888CROの特典を獲得するチャンスがあり、さらにCROを送信してステークした場合、最大10%特典を受け取ることができる。

BTCMEXにおいて、2021年2月9日9時頃にBTC/USD無期限契約にて異常値が発生。調査が行われた結果、ボラティリティの増大により生じた流動性供給業者（マーケットメイカー）の一時的で過度な価格調整によるものと判明。なお、デュアル価格メカニズムに基づくマーク価格が安定していたため、清算は発生していない。

2021年2月9日、大規模な詐欺テレグラムグループが、「Antonio」になりすまし、偽の特典付与に関する情報を宣伝しているため注意するよう発表。dYdXは、トークンおよび特典付与、プライベートセール、ICOに関するいかなる計画も発表していない。

2021年2月9日、Hedera Token Service（HTS）を60以上の初期エコシステムパートナーとメインネット上でライブ配信を発表。Hedera Token Serviceは、ネイティブのファン時ブルトークンとノンファンジブルトークンの設定と発行を迅速・安全かつコスト効率の高い方法で提供する。

2021年2月8日11時迄、BTC/USDT契約取引での過去24時間成約は、およそ39.5億ドルであったことを発表。

2021年2月18日8時から2021年3月2日8時までの期間、Nagaswap Protocol（BNW）IEOの開始を発表。条件を満たしたユーザーを対象に特典付与が行われる。

BraveはTHEMISプロトコル（RFC&C）を発表した。これはBrave/BAT Adsのインフラストラクチャの分散化を目的に、プロトコルが適切なリワード計算ができているのかを検証する機能である。そして、先週はTHEMISプロトコルの仕組みに関するレポートを発表しており、今後も数週間毎にレポートのリリースを予定。

BATコミュニティ主催のAMAは、ユーザーにBraveチームを知っていただく機会となる。BraveのCTO兼共同創設者であるBrian Bondy氏とIPFSのエコシステムをリードするDietrich Ayala氏は、様々な種類の質問に対する回答をAMAで行なった。

Stellarの送信時にエラーが頻発している件について、FAQがまとめられた。また、エラーに対応するための方法が詰まったノウハウが公開される予定である。

2020年12月14日、スマートイールドウォレットがローンチされた。コミュニティに対する透明性向上を目的に、毎月1回はデータを集計し、スマートイールドウォレットに関連する主要な数値をレポートとしてまとめている。

20201年2月8日、DeFiスワップとの統合に伴い、Crypto.com Payは17種類のDeFiトークンに対応することを発表。また、この統合はCrypto.comのエコシステムの強力なデモンストレーションとなる。