アルトコインプロジェクト情報（日本語要約）

2021年7月28日、C.R.E.A.M. ETH v1にibBTCが上場したことを発表。専用プラットフォームを利用することで、ibBTCの貸出や借入が可能となる。

2021年7月28日、C.R.E.A.M. ETH v1にPAXおよびPAXGが上場したことを発表。専用プラットフォームを利用することで、PAXの貸出や借入が可能となる。

2021年7月30日4時から「Open Protocol Discussion」の開催を発表。このディスカッションでは、Stellar Protocolの今後のバージョン変更について議論し、計画することを目的としている。

仮想通貨スペース全体で投資を行うことに焦点を当てたプリンシパル投資会社であるCMS社との提携を発表。CMS社は、仮想通貨スペースにおけるすべての参加者に機関レベルの市場データを提供し、DeFiの成長を加速させる。

2021年7月27日、日本最大の送金業者であるSBIレミット株式会社は、モバイル決済サービスのCoin.ph、デジタル資産交換プラットフォームのSBI VC Tradeとの提携を発表。3社はオンデマンド・リクイディティを利用して、より迅速で安価な送金手段を顧客に提供する。

2021年7月27日、FilecoinとHederaHashgraphは、ウェブ3の相互運用性を向上させるための共同作業を発表。 20万ドルの助成金プログラムとNFTユースケースのための初期デモ実装から始まり、長期的なビジョンは、両ネットワークの強みを組み合わせた分散型コンセンサス、ストレージ、スマートデータアプリケーションを含む分散型台帳ソリューションを提供する。

最終回となる今回の記事では、サイバー犯罪による被害の理解を深めるために、セクター別の数字および民間部門、公共部門、そして医療部門の具体的な事例を紹介している。

XSL Labs社が開発したエコシステムのコアとなる人物の識別情報と認証情報は信頼のインターネットの枠組みの中で、SDI対象者のデータの完全性と妥当性を検証することを可能にする。分散型の識別子は、規制上の課題を解決する効果的な手段となり、ビジネスのコストを削減することができる。より一般的には、XSL LabsのSDIのようなソリューションは、デジタルの世界を進化させ、信頼できるインターネットの構築を可能にする。

2021年7月26日のウィークリーレポートでは、エンタープライズにとってのブロックチェーンの利点と問題について、ゲームプラットフォーム「Bridge Champ」開発状況について、Alberto Fernandez氏による「初心者が暗号通貨に投資するときに犯す7つのよくある間違い」について、Africa Blockchain Developers Calの第2版が9月にリリースされることについてなどの報告を行っている。

テクノサイエンスの専門家であるヨーク大学教授のKean Birch氏は、今週のPriv8でOrchidの Derek Silva氏に「現代の資本主義において、資産はますます中心的な存在になっている」と語った。Derek Silva氏は、Kean Birch氏の「rentiership」の概念とデータエコノミーを重ね合わせ、「データは新しい石油だ」という定説に言及した。

2021年7月26日、ドレイパー大学は、Algorand財団およびBorderless Capital社とのパートナーシップにより、Algorand and Draper Blockchain Acceleratorプログラムの開始を発表。本プログラムは、Algorand・ブロックチェーン上でのアプリケーション構築を目指す起業家やアーリーステージのプロジェクトを支援する。また、このアクセラレータでは、対象となるプロジェクトを募集しており、2021年8月22日まで応募を受け付けている。

Kusamaコミュニティは、KusamaのインスタンスであるStatemineパラチェーンのランタイム・アップグレードに投票したことを発表。StatemineはKusamaの最初の機能的なパラチェーンであり、KusamaやPolkadotのローンチと同様に、パラチェーンのローンチは複数の段階を経て行われる。