新着ニュース一覧

仮想通貨取引所BITPointの親会社リミックスポイントが決算資料内で、2019年7月に発生したビットコインなど多額の仮想通貨ハッキング事件に関する最新の調査結果を開示した。

2009年以来11年越しに移動されたビットコイン50BTCを巡り、アドレスを保有するとみられるクレイグ・ライトが送金を否定した。110万BTCの所有権を巡る裁判にも、少なからず影響を与える可能性が指摘される。

ブロックチェーン上のゲーム配信プラットフォームTHETA.tvが米国向けのサムスンの新型スマホ「S20」に搭載される。ユーザーはアプリを利用し、eスポーツ動画を鑑賞することで報酬トークンである「TFUEL」が取得できる。

海外なアナリストにはアルトコインに懐疑的な論調もみられる。2018年1月18日と現在の比較では、主要アルトが大幅下落が続く一方、ビットコイン価格は同水準で高止まりしていることがわかる。

Amazonプライムで、アフリカの「ビットコイン革命」を描くドキュメンタリーが公開へ。インフラストラクチャーの不足、うまく管理されない経済、高額の送金手数料、貧困などアフリカ南部で広く存在している課題について、人々が仮想通貨を用いてどのように乗り越えようとしているかを描く。

スイスの大手仮想通貨ブローカー・カストディ企業Bitcoin SuisseはPwC認定の金庫室にテゾス（XTZ）を加え、ステーキングの対応も行うと発表。機関投資家からの需要が高いとしている。

米仮想通貨取引所コインベースの「コインベースカストディ」は仮想通貨ATOM（Cosmos）の顧客ステーキングに対応。同プラットフォームの三銘柄目のステーキング対応になる。

米国でブロックチェーンを国家戦略にするよう求める法案が提出。本法案はブロックチェーン技術について、商務省と連邦取引委員会に調査を行うよう要求している。

中央銀行デジタル通貨について検討を始めた欧州連合だが、フランスがユーロ圏で初のCBDC実験に成功した。

米大手仮想通貨投資信託企業グレイスケールの仮想通貨の運用資産額が過去最高となる38億ドルに到達。また、過去3ヶ月で新規採掘されたBTCの約34%に相当する分を買い増しした。

2009年以来使用されていなかったウォレットから、ビットコイン50BTC分が移動された。対象のビットコインが発行された時期から、送金者はサトシ・ナカモトではないかと話題になっている。

昨日（20日）、ビットコインは半減期後初の採掘難易度を調整し、前回比で-6%と易化したが、大手プール等の業界関係者は、ハッシュレートが再び上昇すると見ていることがわかった。