新着ニュース一覧

本日のニューヨークダウやナスダックは昨夜の米CPI（消費者物価指数）発表を受けて続伸。ビットコインは一時19,000ドルに達した。

マネックスグループ傘下で暗号資産（仮想通貨）取引所を運営するコインチェックは、XRP保有者向けにスナップショットしたフレアトークン（FLR：旧Spark）のエアドロップ付与について、1月19日に実施する方針を示した。

ポケットモンスターのNFTカードゲームを装った偽サイト上で、ユーザーPCの乗っ取りを目的にリモートツールが仕掛けられた事例が確認された。マルウェアと異なり、通常のプログラムとみなされるケースが多いという。

サムスンアセットマネジメント香港支社は1月12日、独自のビットコイン先物ETFをローンチした。1月13日から香港証券取引所で取引が開始される。

米国債などに投資する機関クラスのオンチェーンファンドOndo Financeが、イーサリアムブロックチェーンでローンチした。ステーブルコインを使った債券投資から最大8%の利回りを得ることができる。

中国人民銀行（中央銀行）は、中銀デジタル通貨（CBDC）のデジタル人民元（e-CNY）を通貨流通量の公式統計に含める方針を発表した。

本日夜にCPI（米消費者物価指数）発表を控える中、インフレ鈍化を見込む米株相場は続伸。ビットコインが18000ドル台を回復したほか、アバランチ（AVAX）に材料が出て高騰した。

破綻した仮想通貨取引所FTXの弁護士は、約6,600億円のFTX資産を特定したと発表した。この資産は、現金、流動性の高い仮想通貨と投資証券から成るとしている。

UAEで規制されたVenomブロックチェーンの開発を支援するVenom Foundationと投資会社Iceberg Capitalが仮想通貨ファンドを設立。約1,300億円規模のVenom Ventures FundはWeb3プロジェクトに出資する。

暗号資産取引所ビットバンクは11日午後、フレアの新規上場を実施した。FLRの日本初取り扱いとなる。

香港の金融当局は個人投資家に仮想通貨取引を認めるためのルールを整備していると話した。取引対象となるのは「流動性の高い」銘柄に限られるとしている。

エルサルバドルの議会は、デジタル資産に関する法案を可決。施行されれば、仮想通貨ビットコインに関連した債券も発行可能になるが、懸念の声も上がっている。