新着ニュース一覧

大手グローバル仮想通貨取引所FTXは30日、銘柄の新規取扱予定を発表した。

自民党のNFTプロジェクトチームが作成を進めていたホワイトペーパーが部会で承認され、公開された。Web3.0を「デジタル経済圏の新たなフロンティア」と定義し、その起爆剤が暗号資産（仮想通貨）に関連するNFTと位置づけている。

最大手暗号資産（仮想通貨）取引所バイナンスが開発している独自のサイドチェーン「BNB Chain Application Sidechain（BAS）」について、GameFi向けテストネットがローンチされた。

コインチェック株式会社の提供するNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT（β版）」は30日、NFTゲーム『Decentraland』の仮想空間上の土地である「LAND」の取扱い開始を発表した。

Fintertech社は30日、デジタルアセット担保ローンの提供チャネル拡大に向けて、Ginco Walletとの連携についてGinco社と検討を開始することを発表した。

シンガポールを拠点とする大手仮想通貨取引所のCrypto.comとBybitが、アラブ首長国連邦のドバイに新たな事業拠点を構えることがわかった。UAEは仮想通貨に友好的な規制整備を促進していることで知られる。

ポリゴンは29日、ゼロ知識証明を活用したユーザー識別サービス「Polygon ID」を発表した。ユーザーの匿名性を確保しながら、顧客確認を要求するdAppsへのアクセスが可能になる。

環境保護団体「グリーンピース」はビットコインの環境負荷に対する広告キャンペーンを開始。仮想通貨マイニングが気候変動に貢献していると提唱する動きにリップル社の共同設立者も個人で賛同している。

4月1日の本格導入を目前に、国内の仮想通貨取引所が、トラベルルール対応を表明。これに伴い、主要取引所の主な対応をまとめた。

暗号資産（仮想通貨）市場では、テラ（LUNA）の非営利組織である「Luna Foundation Guard（LFG）」によるビットコイン（BTC）大量買い入れが相場を後押しし、8連続陽線に。アルト市場ではエイダ（ADA）やAAVEなどが買われた。

DMMグループの株式会社DMM Bitcoinは30日、レバレッジ取引と現物取引で銘柄の新規取扱の予定を発表した。

カナダ発の仮想通貨投資アプリ「Voyager Digital」は米国で複数の州当局から停止命令を受けている。