新着ニュース一覧

米最大手仮想通貨取引所コインベースは24日、2銘柄のトークンの新規取扱を発表した。

プロ野球チーム「北海道日本ハムファイターズ」で監督を務める新庄剛志氏は22日、自身のNFT（非代替性トークン）を販売することを発表した。最高額は1,000万円、収益の一部は、「BIGBOSS基金」で活用される予定だ。

クリスティーヌ・ラガルド氏は、仮想通貨（暗号資産）が対ロシア経済制裁を迂回する手段として使用される可能性について触れ、仮想通貨取引所などのサービス・プロバイダーが「共犯者」であると指摘した。

米フロリダ州の知事は分散化された仮想通貨による企業の納税対応に向けて調整していると発言。昨年12月に続き、ビットコインでの納税に意欲的な姿勢を示した。

メッセージアプリを提供するLINEは23日、NFTマーケットプレイス「LINE NFT」を4月13日から提供開始する。吉本興業ホールディングスなど17コンテンツと提携し、100種類以上のNFT販売を行う計画だ。

⽇本発パブリックブロックチェーンAstar Networkは23日、ブロックチェーンゲームなど手掛けるdouble jump.tokyo株式会社との提携を発表した。今後は協業して、IPを活用したNFT分野のエコシステムの拡大行っていく予定だ。

仮想通貨取引所FTXは22日、デジタルカードゲーム「Storybook Brawl」の開発元である「Good Luck Games」の買収を発表した。FTXのゲーム部門FTX Gamingに統合されることになる。

国内大手仮想通貨取引所を運営する株式会社bitFlyerは、3月24日より「シンボル（XYM）」の付与、及びアルトコイン販売所におけるXYMの取り扱い開始予定を発表した。

ジェルリダ（Jelurida）が18日、スイスのティチーノ州を拠点とするシンクタンク「Ticino Blockchain Technologies Association（ティチーノ・ブロックチェーン技術協会）」とのパートナーシップ締結を発表。また、Play-to-Earnゲームの新ロードマップも公開された。

米ニューヨーク州の環境保全委員会は仮想通貨マイニングに関する規制案を可決。州議会の上院と下院でも審議が進む形となった一方で、採掘企業の新設に関する条項の一部は変更された。

FIFAは、仮想通貨取引所などを運営するCrypto.comが、2022年カタールワールドカップの公式スポンサーを務めることを発表。パートナーシップの内容や関係者のコメントが公開されている。

経済協力開発機構（OECD）はビットコインなど仮想通貨取引について、税務情報交換の枠組みを示す協議文書を発表した。