新着ニュース一覧

仮想通貨取引所Liquidは、時価総額上位のソラナ（SOL）・FTXトークン（FTT）の国内初の取扱いを開始した。Liquidグループは、世界最大手のFTXが傘下に収めることが発表されたばかり。FTXには画期的な金融商品サービスがあり、さまざまなシナジーが想定される。

分散型プラットフォームのBoomはモバイルアプリの配信開始を発表。また、NFTキャンペーンや、独自のNFT発行計画も明らかにした。

日本取引所グループ（JPX）は、BOOSTRYの技術を活用した「グリーン・デジタル・トラック・ボンド（デジタル環境債）」としてセキュリティ・トークン（ST）の発行検討を発表した。

暗号資産（仮想通貨）「インジェクティブ・プロトコル（INJ）」の特徴、プロダクト、トークンエコノミーの仕組みやエコシステムなどを詳しく解説。

米ワシントンDCの連邦地方裁判所は14日、仮想通貨取引所Bitfinexの不正流出に関する資金洗浄容疑で逮捕されたIlya Lichtenstein夫妻の保釈聴聞会で、夫のLichtenstein被告に保釈を認めない決定を下した。

NFTゲームへの出資・開発を行うWeb3.0最大手「Animoca Brands」が、日本の子会社設立を発表した。講談社をはじめ、西日本鉄道、三井住友信託銀行などから11億円を資金調達した。

米ニューハンプシャー州知事は仮想通貨やブロックチェーンの可能性を調査する委員会設立を発表した。デジタル資産の有用性を調査し、政策提言を6ヶ月以内に提出する。

CPIを受けた米金融当局の利上げ観測やウクライナを巡る軍事衝突リスクなどが投資家に懸念される中、ビットコイン（BTC）など暗号資産（仮想通貨）が買われた。良好なオンチェーンデータが後押ししており、顕在化するリスクをどこまで織り込んでいるかが焦点となる。

米国で仮想通貨投資の個人退職口座を提供するIRA Financial Trustから、約42億円相当のビットコインとイーサリアム不正流出した模様。

チェイナリシスは14日、ビットコインなど仮想通貨を使った金融犯罪についてのレポートを発表。ランサムウェアや資金洗浄など不正活動を助長する企業の多くがロシアにあると指摘した。

米SECは14日、仮想通貨貸借プラットフォームBlockFiに約115億円の罰金を科したと発表。BlocFiは、仮想通貨有利子口座をSECに登録する予定である。

サムスンは、韓国で対象機器を事前注文した人に対し、NFTを配布する。動画配信向けのブロックチェーン等を開発するTheta Networkと提携するという。