新着ニュース一覧

CipherTraceが仮想通貨関連犯罪について最新レポートを発表。犯罪は全体的に減少しているものの、DeFi分野での詐欺やハッキングが増加傾向だ。

韓国のサムスン電子は13日、サードパーティー製の暗号資産（仮想通貨）のハードウェアウォレットを自社スマートフォンでサポートすると発表した。資産を一元管理することが可能になる。

テスラのビットコイン決済導入停止騒動で仮想通貨相場が急落。マイニング活動などエネルギー環境問題が再燃する中、ヘデラハッシュグラフ（HBAR）など脱炭素プロジェクトに携わるトークンが急騰した。

米金融サービス企業Cowen Incが仮想通貨カストディを提供する方針を発表。ブロックチェーン企業Standard社の親企業へのPolySignへの2500万ドルへの出資と戦略的出資を通じて連携する。

13日に米テスラがビットコイン決済を停止するとの報告を受け急落したビットコイン市場。一夜開けた14日も下落した前日の水準を大きく回復することなく、軟調な相場環境が続いている。

米ドルのステーブルコイン、仮想通貨USDTを発行するテザー社が、その裏付けとなる準備資産の内訳を初めて公開した。

米国の議員グループが、ビットコインなど仮想通貨に関する明確な会計基準を作成するよう米財務会計基準審議会に要請。仮想通貨を様々な形で採用する企業が増加したことを背景とする。

大手ヘッジファンドPoint72が、仮想通貨市場参入を計画していることが分かった。その他にも大手ヘッジファンド2社が、DeFiを利用する可能性も浮上している。

米国の大手仮想通貨取引所コインベースはナスダック上場後、初の決算説明会を実施。第1四半期における業績や今後の見通しなどを発表した。

仮想通貨取引所バイナンスが、米国の司法省と内国歳入庁の調査に応じていることが分かった。情報筋の話としてブルームバーグが報じ、バイナンスやCZ氏がコメントを発表している。

米ナスダック上場企業マイクロストラテジー社は13日、1500万ドル（16.4億円）相当の現金で271BTC（ビットコイン）を買い増した。

13日の仮想通貨市場でビットコインが急落。仮想通貨市場にも下落の流れが波及し、全面安の様相となった。今回のニュースと今後のマーケット状況をどのように見れば良いか？ CoinPostとあたらしい経済で配信する「CONNECTV」では、仮想通貨取引所TAOTAOから仮想NISHI氏とライブ配信する「仮想通貨ニュース速報」で最新マーケットを解説した。