新着ニュース一覧

ソラナNFTマーケットプレイス大手Magic Edenはトークン化されたポケモンカードを取り扱う予定だ。「Collector」というソラナ基盤のRWAをトークン化するマーケットプレイスと提携し取引を可能にする。

米仮想通貨取引所大手コインベースはゲーム系トークン「Big Time（BIGTIME）」の新規取扱を発表した。Big Timeとは無料プレイができるWeb3系アクションRPGゲーム。11日よりプレシーズン戦を開幕した。

クルーズ100%子会社CROOZ Blockchain Labは、10月18日より『PROJECT XENO』のTVCM放映を開始することや大規模広告プロモーションを行うことを発表した。賞金総額2000万円の全国大会も予定される。

Matrixportが発表したレポート「Bitcoin Is Better Than Digital Gold」では、ビットコインが「デジタルゴールド」の枠を超えて、投資の多様性を拡充していると展開。デジタル決済の革命、機関投資家に対する投機対象、またリスクヘッジとしての魅力の増加などが示された。

中東情勢の影響で地政学リスクが高まる中、混沌とするビットコイン（BTC）デリバティブ市場。金融のプロである暗号資産取引所SBI VCトレードのクリプトアナリスト「仮想NISHI」氏が解説。

香港警察は、バイナンスを騙る新たなフィッシング詐欺が発生したとして、フェイスブック上の 「CyberDefender」プログラムを通じて警告を発した。11人のユーザーが約6,650万円の損失を被ったという。

中東情勢が不安定化する中、CPI（米消費者物価指数）発表を控え暗号資産（仮想通貨）市場は売り優勢に。イーサリアムがビットコインよりも低調な理由について、分析会社のKaikoがレポートを掲載した。

英国の金融監督当局は、バイナンスと提携している「Rebuildingsociety.com」が仮想通貨プロモーションの内容を承認することはできないとした。

仮想通貨マイニング企業Hut8は9月の業績を発表。ビットコインの売却はせず長期保有戦略を続けている。USBTCとの合併で事業多角化も目指している。

仮想通貨取引所バイナンスのYi He氏は、イスラエルに攻撃を仕掛けたイスラム組織ハマスに関連するアカウントを同社が凍結したことを公表。イスラエルの法執行機関から要請があったと説明した。

コインベースなどの仮想通貨関連株銘柄は米国債利回りの低下を受けて続伸。一方、中国の不動産開発大手の碧桂園の株価は10日に-10.7%と大幅安となった。

ポール・チューダー・ジョーンズ氏はCNBCのSquawk Boxに出演し、仮想通貨ビットコインとゴールドを支持していると語った。その理由として、地政学リスクと米国の財政状況に言及している。