新着ニュース一覧

08/09 木曜日
11:55
分散型の仮想通貨取引所(DEX)が「未来」である理由|ジョンマカフィーら業界著名人の見解
仮想通貨取引所バイナンスなどが出資する、世界初の分散型銀行”Founders Bank”をマルタで設立する計画などが話題になる中、ジョンマカフィーら業界著名人が考える、分散型取引所(DEX)の必要性とは。
11:42
SBIVC:仮想通貨の高齢者需要が拡大、71歳以上を対象とした新規口座の開設申し込み受付開始
8月9日より、SBIVC(SBIバーチャルカレンシーズ)が日本居住の71歳以上の個人顧客を対象とした新規口座開設申し込みの受付を開始する旨を発表。仮想通貨取引の需要は若年層が多いことが有名だが、この発表のように71歳以上からの需要や要望も見られるようだ。
10:44
Bitmain社:マイニング可能なWi-Fiルーター提供開始
中国最大のマイニングメーカーであるBitmain社が、インターネット接続間に仮想通貨をマイニング出来るWi-Fiルーターの提供開始の発表を行なった。Antrouter R3-DASHとAntrouter R3-SIAと呼ばれるデバイスは、Dash (DASH)とSiacoin (SC)をマイニング出来るよう設計されている。
10:16
Tezos (XTZ):Tim Draper氏、集団起訴の窮地から逃れる
Tezosの集団訴訟で、ベンチャーキャピタリストであるTim Draper氏とBitcoin Suisse に対する支払い請求が却下された。米国カリフォルニア州北部のRichard Seeborg地方裁判官によると、スイスを拠点とする仮想通貨金融サービス会社のBitcoin Suisseは、Tezosの証券訴訟で公訴を棄却する裁定申請を認めた。
09:47
フィリピン:アジア版のクリプトバレーを建設中
フィリピン政府は、スイス・ツーク州と同様の仮想通貨系フィンテックのハブであるクリプトバレーとを建設している。フィリピンのカガヤン州にある経済特区「Cagayan Economic Zone Authority(CEZA)」はNorthern Star Gaming&Resorts Inc.と提携し、Crypto Valley of Asia(CVA)と呼ばれる暗号フィンテック・ハブを開発。
09:02
米SEC:今後2ヶ月間で9つの「ビットコインETF」の審査可否を判断か
米国証券取引委員会(SEC)は昨日、現時点で最有力とされる「VanEck(Cboe)版ビットコインETF」の可否判断を9月30日に延長したことで、市場の暴落を招くなど大きな影響…
08:15
東証関係者も困惑、日本上場企業の買収を目論む中国系の仮想通貨関連企業|日本経済新聞
東証2部上場のビート・ホールディングス・リミテッド(新華ファイナンス)が、仮想通貨ノアコインを発行する香港企業「ノア・アーク・テクノロジーズ」から事実上の買収提案を受けたことで、関係者に緊張が走った。
07:40
米大手取引所Bittrex:新たな米ドル建ての仮想通貨「XRP」「ETC」を8/20に追加
本日、アメリカの大手仮想通貨取引所Bittrex公式ブログにて、5月に公表した「USD(米ドル)建て取引」の第三段階として、リップル(XRP)とイーサリアムクラシック(ETC)のUSDペアを、8月20日に開始予定であることを発表した。
08/08 水曜日
21:43
仮想通貨全体の時価総額2018年最安値を更新も、上昇トレンド転換への材料は変わらず|仮想通貨市況
ビットコイン価格が日本時間午前4時半に急落、SECが現在最も注目されている重要ETF「Cboe関連ビットコインETF」の可否判断承認を延期する公式文書を掲載したことが影響した、また数日弱気市場が顕著に表れているアルトコイン市場はより大きな下落幅を記録した。多くの通貨で年初来最安値が更新された。
20:59
英国規制当局:仮想通貨取引プラットフォーム会社を警告
火曜日、英国の金融行動監視機構(FCA)は、仮想通貨取引プラットフォームを提供しているFair Oaks Cryptoが"英国民に対し詐欺を行う"ため、FCAの認可を申請しているクローン会社であると警告した。
20:15
Lisk Core 1.0.0.の品質保証チェックが完了|二つ目のRC版が明日公開予定
Lisk Core 1.0.0のリリース候補版がテストネットに明日公開予定である事が公式ブログを通して発表された。ブロック数が5932033に到達すると予想されるのは日本時間午後8時頃。
18:26
イランのハッカー:ビットコインランサムウェアを開発、サイバーセキュリティ専門家が警告
ウォールストリートジャーナルのインタビューを受けたサイバーセキュリティ専門家によると、米国がイランに経済制裁を行う準備が整うと、イランのハッカーたちはランサムウェアを使い、ビットコインを奪おうとしているとのこと。Accenture PLCのサイバーセキュリティインテリジェンスグループの報告によると、ランサムウェアは、直接イラン政府が支持する者、犯罪者、またその両者によって行われている可能性があると指摘している。