新着ニュース一覧

12/09 日曜日
10:30
オンライン決済大手PayPal:従業員用ブロックチェーン基盤のインセンティブ・プラットフォーム設立
オンライン決済サービス大手PayPalが従業員用ブロックチェーンベースのインセンティブ・プラットフォームを立ち上げたことを、ミレニアム世代向け金融情報ストリーミングを提供する米国のメディアcheddarが報じた。以前から同社CEOはブロックチェーンの可能性について言及していた。このブロックチェーン採用の動きは、PayPalのみならず、他社にも広がりを見せる。
08:00
マスターカード、仮想通貨決済における匿名技術の特許申請中|米国土安全省も関心
決済大手マスターカードが、仮想通貨決済の匿名化に関連する技術の特許を申請していることが明らかになった。前回の決済高速化に次ぐ仮想通貨関連の特許申請であり、マスターカードのブロックチェーン技術への強い関心が伺える。
12/08 土曜日
18:59
仮想通貨ICOで資金調達を行なったフランスの暗号資産運用会社、ヨーロッパで初の認可へ
仮想通貨資運用企業「ナポレオン・グループ」はヨーロッパ初、ICOで資金調達を行ったフランス金融市場庁認可の企業となった。同社は来年、機関投資家向けの金融商品をローンチ予定。
17:53
米国会議員二人が仮想通貨の市場操作にメス|2つの新法案提出
米時間6日、国会民主党議員Darren Soto氏と共和党議員Ted Budd氏が協力しあって新しい2つの法案を提出した。1つは仮想通貨の市場操作防止で、2つ目は最適な仮想通貨規制を作成していく為に各国の規制を調査し国会へ提案させるもの。この様な動きは法的規制を健全化し、新たなイノベーションを促しうると期待される。
16:48
欧州連合がブロックチェーン技術応用に関する報告書を公表:自己主権型IDや法定通貨のトークン化を模索
12月7日、ブロックチェーン技術に関する調査報告書が、欧州連合より発足した機関「EUBOF」により公表され、欧州における、ブロックチェーン基軸のIDや法定通貨のデジタル化のメリットが示されている。
15:37
Bitmain CEOジハン・ウー氏、ロジャー氏も参加。12月15日香港にてブロックチェーン開発者カンファレンスが開催
12月15日Bitmain CEOジハン氏やロジャー・バー氏がスピーカーとなるブロックチェーン開発者カンファレンス(GBDC)が開催。CoinPostもメディアパートナーとしてイベントをサポート。イベントは香港で行われ、CoinPostユーザーは12%OFFにてチケットも購入可能。
13:32
仮想通貨XRP(リップル)、Siriから送金が可能に:音声指示で投げ銭も
仮想通貨XRPは、Siriへの音声指示による送金が可能となった。投げ銭アプリXRP Tip Botを利用で実現した。
12:51
仮想通貨イーサリアム、来月大型アップグレード実装 コア開発者会議で実行ブロックが決定
延期されていたイーサリアムの大型アップグレード【コンスタンティノープル】の実施予定日が明らかとなった。予定日は2019年1月16日水曜日、#7,080,000ブロックがアクティベイション・ポイントと決定。
11:09
米仮想通貨取引所Coinbase、XRP(リップル)やステラ等27通貨の上場を検討;他4通貨の上場が決定
米大手仮想通貨取引所CoinbaseはXRPやステラなど27通貨の上場に関する調査、検討を行なっており、その他4つのERC20通貨を上場させたと発表した。全体相場が下落する中、この大型発表は今後景気を与えられるかに注目。
07:50
2019年6月に大型アップグレード、『イーサリアム 1.x』の進捗状況まとめ
イーサリアム・バーチャルマシンからeWASMへの移行が予定される「イーサリアム 1.x」の開発が加速している。2019年6月を予定している大型アップデートに向け、4つのチームが問題解決を試みている。
12/07 金曜日
20:40
ビットコイン暴落要因3選 BitcoinSV時価総額5位浮上の背景も探る|仮想通貨市況
ビットコインが再度急落、年初来安値を再度更新し、仮想通貨市場内には不安感が募っている。現在の状況を整理した上で、「ビットコイン暴落の要因3選」と「なぜSVがBitcoinCash(ABC)を抜いたのか」についてその背景を分析する。
16:26
米国土安全保障省が「ブロックチェーン技術コンペ」開催:最大9,000万円の助成金
米国土安全保障省は、最大80万ドルの助成金を交付して、ブロックチェーンの新興企業から「偽造防止ソリューション」の調達を目論む。移民問題や食品偽装などの解決が背景にあり、国家安全保障に活かす方針だ。