WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

「有価証券ではなく通貨だと判断を」──XRP擁護派が米政府に陳情書を提出

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

陳情書を提出

米証券取引委員会(SEC)がリップル社を提訴したことを受け、暗号資産(仮想通貨)XRPを通貨と認めるよう米政府に陳情書 が提出された。

提出者は自身のことを「J.W.」と名乗り、米財務省の金融犯罪取締ネットワーク(FinCEN)はすでにXRPを通貨とみなしているにも関わらず、SECが有価証券だと判断したと指摘。SECは本来保護すべき投資家に損害を与えたと述べ、訴訟の取り下げを要求している。

SECの提訴の後、米大手取引所コインベースなど複数の事業者がXRPの取引を一時停止するなどの対応を実施。その影響は一部の日本取引所にも影響が及んでいる。

関連【随時更新】リップル訴訟に関する国内外仮想通貨取引所のXRP対応一覧

陳情書では各企業がコンプライアンスを遵守しようと対応したことによって、市場に大きな影響を与えたと指摘。XRP保有者に損害を与えたため、SECに訴訟を取り下げるよう求め、政府にはFinCENのような明確な基準を確立するように求めている。

今回の陳情書はオンラインで提出が可能。政府に対応して欲しい問題を入力し、30日以内に10万の署名を集めると、60日以内に政府から正式な判断が発表されるという。

2020年12月29日に公開された陳情書は、本記事執筆時点で1万4668の署名が集まった。必要な署名は残り8万超で、期限は1月28日と設定されている。

訴訟のスケジュール

SECの訴訟に対し、リップル社は「今回の提訴がSECが保護すべき対象である市場コミュニティに大きな損害を与えた」と批判。2〜3週間以内にリップル社側の正式な反論を提出する予定だと伝えており、全面的に争う姿勢を示している。

関連SECに提訴されたリップル社が「市場参加者」について新たな声明、2〜3週間以内に反論提出の意向示す

この訴訟については、2月22日に裁判の前段階となる初の審理前会議が行われることが決定した。

審理前会議では被告、原告側両方の弁護士が集まり、その後の日程の調整等が行われる。SECとリップル社は2月15日までに、「原告および被告の事実および法的根拠を含む事件の簡単な説明」、「考えられる動議」、「和解への見通し」を含む書類を提出しなくてはならない。

関連米証券取引委員会のRipple訴訟、審理前会議を2月22日開催へ

Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
08/29 土曜日
14:30
ECB専務理事、中銀マネーのブロックチェーン活用を提唱
欧州中央銀行(ECB)のシュナーベル専務理事は、中銀マネーのブロックチェーン活用を提唱し、金融政策の実行や担保管理の柔軟化を目指す考えを示した。デジタルユーロを含むトークン化に向けた取り組みも進んでいる。
13:30
仮想通貨相場の急反転、「実需の見極め必要」とコインシェアーズCEOが指摘
コインシェアーズCEOが仮想通貨相場の急反発の中、注意すべき点について見解を発表。マクロ環境や政策の追い風に言及しつつ、実需のある銘柄を見極める重要性を指摘した。
13:10
Aviciのカード残高から約50万ドル流出、Triaも被害 全額補償を約束
仮想通貨カード基盤のレイン(Raincards)で不正流出が発生し、アヴィシ利用者1,685人のカード残高から約50万859ドルが流出した。自己管理型ウォレットに影響はなく、レインは全額補填を約束している。
11:50
キャピタルB、38億円調達しビットコイン追加取得へ
キャピタルBがビットコイン買い増しに向け2100万ユーロの第三者割当増資を発表し、ブロックストリームCEOのアダム・バック氏やTOBAMが引受先に加わった。新株予約権の全行使により持ち株比率がさらに変動する可能性がある。
11:05
ストライブ、優先株発行で1192BTC相当の資金を調達した可能性 ビットコイン蓄積続ける
BitcoinTreasuries.NETの推定によると、ストライブが優先株SATAの売却により仮想通貨ビットコイン1,192枚相当の購入資金を得た可能性がある。同社は8月もビットコインを買い増している。
09:50
ストラテジーのビットコイン売却懸念後退 ビットフィネックス分析
ビットフィネックスは、ストラテジーによるビットコイン売却観測の後退が、現物ビットコインETFへの資金流入拡大と重なり、需給改善に寄与しているとの分析を示した。売り圧懸念は薄れつつあるとみられる。
08:20
ビザ、仮想通貨取引所アップビットの運営企業と提携
仮想通貨取引所アップビットの運営企業ドゥナムは、ビザと提携したことを発表。両社はステーブルコインやAIを活用した金融サービスと決済サービスの開発を模索する。
07:30
仮想通貨投資商品に3営業日で2640億円超流入、マイナーのAI収益比率が大幅増加の見通し=レポート
コインシェアーズによると、仮想通貨投資商品への資金流入が3営業日で16.5億ドルに達した。ビットコインマイナーのAI関連収益比率は、年末までに7割に達する見通しだ。
07:02
ソラナ、初のガバナンス投票でトークン発行抑制の加速案を採用
仮想通貨ソラナは初のオンチェーンガバナンス投票でディスインフレ率倍増案を僅差で可決し、トークン発行量抑制を前倒しした。ステーキング利回りは今後数年で半減する見通しで、供給減少と利回り低下の両方が投資家の新たな判断材料となる。
06:15
米FRBウォーシュ議長のタカ派発言を受け、ビットコイン・米国株反落
米FRB議長ケビン・ウォーシュ氏がジャクソンホールでタカ派姿勢を強め、9月利上げ観測が上昇。ビットコインは3.2%下落し、前日の8万ドル台から7.7万ドル前後まで反落した。
05:00
USDC発行企業サークル、英チェルシーとスポンサー契約
米サークル社が英プレミアリーグのチェルシーFCと提携し、2026/27シーズンからフロントスポンサーとしてUSDCブランドをユニフォームに掲出する。仮想通貨企業によるスポーツ協賛の一例で、初披露は30日のブライトン戦となる。
08/28 金曜日
17:39
米加州、公職者ミームコイン発行禁止法案が上下院通過
米カリフォルニア州のミームコイン規制法案AB2409が州議会上下院を通過した。公職者による発行を禁止し、2027年以降発行分の仮想通貨ミームコインは州民向け販売も制限対象となる。知事の署名を待つ段階にある。
16:28
ビットコイン、1週間で23.5%高 金額ベースで史上最大=ギャラクシー・リサーチ
ビットコインが8月17日から23日の週に前週比14,775ドル(23.5%)上昇し、金額ベースで史上最大の週間上昇を記録した。米財務省の長期債買い戻し拡大とクラリティー法案支持を背景に、大規模なショートスクイーズが発生した。
15:13
ビッサム、誤配布ビットコイン返還訴訟で1審勝訴
ビッサムが、2月の62万BTC誤配布事件を巡る不当利得返還訴訟のうち、請求額約1億9,400万ウォン(約2,328万円)の1件で1審勝訴した。ソウル中央地方法院が8月27日に判決を下し、残る3件の訴訟でも回収確率が高まる見通しとなった。
14:12
イーサリアム、アカウント抽象化をHegotáで実装確定
イーサリアムのコア開発者が8月28日、Hegotáアップグレードでのアカウント抽象化(AA)実装を確定した。EIP-8141がSFI入りしたが、仕様や対抗案EIP-8130との調整は継続中で最終形は流動的。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧