ビットコイン（BTC）｜投資情報・リアルタイム価格チャート

トランプ次期大統領が相次いで仮想通貨・デジタル資産分野推進に関連する人事を発表している。

米マイクロストラテジーは23日、880億円相当の仮想通貨ビットコインを追加購入したと発表。11月11日より7週目連続の追加購入となった。

メタプラネットが保有ビットコインの平均取得単価を初めて詳細開示。4月の約1,022万円から12月は1,185万円まで推移。保有量は1,761.98BTCに拡大し、時価263億円、含み益54億円を計上。95億円の社債調達による追加購入も実施。

今週は、米国のビットコイン準備金実現時の価格予想、リップルステーブルコインRLUSD立ち上げを受けた仮想通貨XRPの上昇、パウエルFRB議長発言後のBTC急落に関するニュースが最も関心を集めた。

ビットコインが史上最高値を更新後、FOMCの影響で軟調な展開に。ビットバンクの長谷川アナリストが市場動向を解説し、年末のポイントとなる米PCE指標と9万ドルの節目に注目する。

油田マネー流入 世界第2位の油田サービス企業Halliburton（ハリバートン）が、ビットコイン（BTC）採掘に特化した油田採掘企業「360 Energy」に出資したことが明…

著名投資家キャシー・ウッド氏率いる投資会社ARK Investがコインベースの株式13,780株、総額390万ドル相当を売却したことが明らかになった。

仮想通貨市場は米機関投資家のクリスマス休暇前のポジション調整とみられる動きにより乱高下する展開を見せた。ビットコインは、24時間で円ベースにして1,550万円付近から一時1,450万円を割り込み下落幅が100万円を超える場面があったものの、その後急反発して再び1,550万円付近まで戻す動きとなった。

エルサルバドル大統領下の組織ビットコインオフィスのディレクターは、同国はこれからも仮想通貨ビットコインを購入し続けると表明。この表明の背景にはIMFとの融資契約がある。

仮想通貨ビットコインとイーサリアムの現物ETF（上場投資信託）は19日〜20日の大幅下落に伴い、記録的な純流出が確認された。