暗号資産のレバレッジ取引所ランキング レバレッジの図解と取引のコツを紹介

暗号資産(仮想通貨)のレバレッジ取引とは、現物を保有すること無く、証拠金を担保に元本以上の金額の取引が可能となる投資手法の一つです。

レバレッジ取引を行うに当たっては、リスクを理解した取引ルールを構築することはもちろんですが、媒介する取引所の対応サービスや手数料体系が自分に合ったものかどうかを比較することも重要なポイントになります。

本記事では、暗号資産のレバレッジ取引に対応する取引所をランキング形式で紹介し、レバレッジ取引の概要と実践する際のコツもご紹介致します。

この記事の要約(2021/12/21 更新)
  1. 国内の暗号資産レバレッジ対応取引所の最新情報をランキング形式で紹介
  2. 元本が少ない個人投資家も、リスクを許容することでハイリターンの好機が生まれる
  3. 下落相場で売りから仕掛けることも可能
  4. アルトコインのレバレッジ取引なら、通貨ペアが最多のDMM Bitcoinがおすすめ
  5. 今ならオトクな口座開設キャンペーンを実施中
目次
  1. レバレッジ取引所ランキング
  2. レバレッジ取引所を選ぶ際の3つのポイント
  3. 各通貨のレバレッジ取引の対応表
  4. レバレッジ取引とは
  5. レバレッジ取引の利用例やコツを紹介
  6. レバレッジ取引所のお得なキャンペーン
  7. 暗号資産のレバレッジ取引に関するよくある質問

レバレッジ取引所ランキング

レバレッジ取引対応の仮想通貨取引所ランキング
順位 1位 2位 3位 4位 5位
取引所
暗号資産取引所レバレッジランキング1位 DMM Bitcoin
暗号資産取引所レバレッジランキング2位 bitFlyer
暗号資産取引所レバレッジランキング3位 GMOコイン
暗号資産取引所レバレッジランキング4位 Huobi
暗号資産取引所レバレッジランキング5位 Liquid
ポイント レバレッジ取引対応通貨数No.1。 BTC取引量国内No.1。※1 GMOインターネットグループ運営 HT(フォビトークン)による手数料割引有り 顧客資産100%コールド ウォレット管理
レバレッジ
対応
通貨ペア

19
種類

1
種類

10
種類

1
種類

3
種類
レバレッジ
対応
通貨数

12
種類

1
種類

10
種類

1
種類

13
種類
取引
手数料
無料 無料 無料 無料 無料
建玉管理
手数料
0.04% 0.04% 0.04% 0.03% 0.10%
最小注文
BTCの場合
0.01 0.01 0.01 0.001 0.0001
スマホ対応
レバレッジ
倍率
2倍 2倍 2倍 2倍 2倍
キャンペーン 新規口座開設で2,000円プレゼント
※1 Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2020年1月-12月の月間出来高(差金決済/先物取引を含む)

DMM Bitcoin

引用:DMM Bitcoin

DMMBitcoinは、DMMグループを親会社にもつ取引所です。

DMMグループの一つであるDMM FXで培ったノウハウを活用しているためセキュリティ面で安心ができるほか、日本円と仮想通貨の入出金の取引手数料が無料です。

12種類のレバレッジ取引に対応しているため、希望する暗号資産での取引が行いやすい特徴があります。

また、新規口座開設を行った方のトレード口座に2,000円が入金されるキャンペーン(2022年4月1日(金)6時59分まで)を行っているなど、レバレッジ取引にチャレンジしたい方におすすめの取引所といえます。

bitFlyer

引用:bitFlyer

bitFlyerは、国内トップレベルの知名度を誇っており、取引量・ユーザー数・資本金が国内最大の大手取引所です。

手数料に関するサービスがやや少ないものの、取り扱っている暗号資産は13種類と業界でもトップレベルです。

また、「SMBCベンチャーキャピタル」「みずほフィナンシャルグループ」「三菱UFJキャピタル株式会社」「リクルート」など、大手企業が株主であるため信頼性が担保されており、セキュリティ面が非常に優れているといえます。

GMOコイン

引用:GMOコイン

GMOコインは、GMOコイン株式会社が運営する仮想通貨(暗号資産)取引所です。

入出金手数料と送金手数料が無料であり、利用者に優しい運営によってオリコン顧客度が1位を獲得している取引所であるといえます。

また、レバレッジに限らず取引所においてもアルトコインが国内で多いことが特徴であり、長期スパンから短期スパン分けて取引が行えます。

リスク分散が容易で使いやすい口コミが多いため、暗号資産で様々な投資を行いたい方におすすめです。

Huobi Japan

引用:Huobi Japan

Huobi Japanは、フォビトークン(HT)と呼ばれる独自トークンを保有することで、手数料を安くできる仕組みをもつ取引所です。

レバレッジ取引はビットコインしか対応していないものの、板取引に力をいれており2円から取引が行えます。

なお板取引とは、注文状況を確認しながら、暗号資産の販売を行う取引です。

また、HuobiJapanで用いられているセキュリティ技術が評価され、2019年に第三者機関(ICO Rating)からセキュリティ世界最高水準のお墨付きを受けています。

Liquid

引用:Liquid

Liquidは、入金手数料と取引所の手数料が無料な取引所です。また、スプレッドが業界最狭水準を謳っており、取引にかかる負担が少ない特徴があります。

しかし、Liquid最大の特徴は、円以外にも米ドル・ユーロ・シンガポールドル・香港ドル・豪ドルとさまざまな法定通貨での取引に対応していることです。

通貨ペアが豊富なため、ユーザーは為替や複数の暗号資産の相場を考慮した上でさまざまな売買パターンを選択することができます。

各通貨のレバレッジ取引の対応表

各暗号資産のレバレッジ取引対応表
取引所
暗号資産取引所レバレッジランキング1位 DMM Bitcoin
暗号資産取引所レバレッジランキング2位 bitFlyer
暗号資産取引所レバレッジランキング3位 GMOコイン
暗号資産取引所レバレッジランキング4位 Huobi
暗号資産取引所レバレッジランキング5位 Liquid
XTZ レバレッジ取引対応状況

XTZ


12/22~
XTZ レバレッジ取引対応状況

ENJ


12/22~
BTC レバレッジ取引対応状況

BTC

ETH レバレッジ取引対応状況

ETH

XRP レバレッジ取引対応状況

XRP

BCH レバレッジ取引対応状況

BCH

LTC レバレッジ取引対応状況

LTC

XLM レバレッジ取引対応状況

XLM

ETC レバレッジ取引対応状況

ETC

XEM レバレッジ取引対応状況

XEM

BAT レバレッジ取引対応状況

BAT

QTUM レバレッジ取引対応状況

QTUM

OMG レバレッジ取引対応状況

OMG

MONA レバレッジ取引対応状況

MONA

レバレッジ取引所を選ぶ際の3つのポイント

取引を行いたい銘柄(例:ビットコイン(BTC),リップル(XRP)の取扱いがあり、レバレッジ取引に対応している取引所を選ぶことが大前提ですが、

それらの取引所の中でも特に重要な3つポイントをご紹介します。

  1. レバレッジ取引に対応・金融庁認可の取引所
  2. 希望の通貨銘柄を扱った取引所
  3. 取引所が提示する各種手数料を比較

レバレッジ取引に対応・金融庁認可の取引所

金融庁が発表した「暗号資産(仮想通貨)に関連する制度整備について」によると、2016年の改正資金決済法では、暗号資産交換業者(取引所など)にあたる会社は、内閣総理大臣(実質は規制当局である金融庁・財務局)の登録が法的に義務づけられました。

改正資金決済法の法整備により、レバレッジ取引を行うためには日本の金融庁が認めた暗号資産取引所に第一種会員として登録を行う必要があります。

また、2020年には金融証券取引法の法改正により、日本で認められるレバレッジ比率の上限は2倍に制限されました。

リスクの大きい取引による損失を減らすための措置とみられています。

希望の通貨銘柄を扱った取引所

暗号資産取引所によって、レバレッジ取引に対応している暗号資産が異なるため、事前に希望の通貨銘柄を扱っている取引所なのか、チェックしておく必要があります。

取引所によっては暗号資産の購入は可能ですが、レバレッジ取引ができない取引所があります。

販売所・取引所・レバレッジの取扱いに注意
取引所例 販売所 取引所 レバレッジ
A社
B社
C社

そのため、希望する通貨でレバレッジ取引に対応している取引所なのか、申込み前に確認をしておきましょう。

取引所が提示する各種手数料を比較

レバレッジ取引所に登録を行う前に、取引所が提示する各種手数料を比較しておくことが重要です。

暗号資産投資にかかる手数料には、取引所の取引手数料、販売所のスプレッド(実質的な手数料を含む)、レバレッジ取引のポジション管理料、日本円の入出金手数料、暗号資産の出庫手数料などがあります。

近年では、日本円の入出金手数料や暗号資産の出庫手数料が無料の取引所もあるため、各種手数料の比較を行ってからレバレッジ取引を行う取引所を選ぶとよいでしょう。

レバレッジ取引とは

レバレッジ取引とはどのようなものなのか、販売所や現物取引との違いを分かりやすく紹介します。

また、国内の規制状況もあわせて確認しておくことで、今後のレバレッジ取引の参考になるでしょう。

レバレッジ取引の概要

レバレッジ取引とは、少ない資金で大きな資金を扱うことが可能な取引です。

レバレッジをかけることで、扱える資金の限度を引き上げ、通常より多くの利益を狙えます。

ビットコイン価格が500万円の時に購入し、ビットコイン価格が600万円の時に売却した場合の例

しかし、レバレッジ取引のリスクとして、取引で負けた場合の損失額も通常より多くなるため、利用時は注意が必要でしょう。

ハイリスク・ハイリターンな取引であるとされているため、資金管理や損切りのタイミング、積極的な情報収集を欠かさないようにしましょう。

販売所や現物取引との違い

取引所とは、買い手と売り手が直接、板取引を行えるもので、手数料が安い代わりに最低限のトレード知識と手間がかかる特徴があります。

一方で、販売所とは取引所が暗号資産をユーザーに販売するサービスです。簡単かつ即座に購入可能な代わりに、購入価格と売却価格の差(スプレッド)が存在するため割高な特徴があります。

国内の規制状況(執筆時点)

執筆時点である2021年12月時点の規制状況は、暗号資産を販売する側の規制がメインです。

構想だけで実体のない取引所や悪徳な業者が関わっている取引所もあり、新規発行について、規制や管理を強めて消費者を守ろうとする動きがみられています。

また、匿名通貨はプライバシーが守れる反面、違法な取引に悪用されやすい側面があるため、今のところ日本では匿名通貨についても、新規発行や取引の規制対象となりつつあります。

個人で暗号資産を購入したり取引したりことに関しては、いまのところ大きな規制はありません。

レバレッジ取引の利用例やコツを紹介

レバレッジ取引の利用例やコツを事前に知っておくことで、スムーズに取引を進められる可能性が高まります。

暗号資産は情報の流動性が高く、細かい情報まで重要になる可能性が高いため、常に情報収集を行いましょう。

下落トレンドの戻しで売りから仕掛ける

ショートポジションが選択肢に増え、トレード戦略が広がる例

暗号資産における下落トレンドとは、暗号資産の価格が下落していく期間のことを指します。

一般的に下落トレンドでは上昇したら売るというフローが市場で出やすく、価格のさらなる下落を想定しながらトレードすることになります。

これは「戻り売り」と呼ばれる、下落トレンドのチャートで売りを主体にする戦略です。

下落トレンドでも上手く戦略を考え、リスク管理を徹底し、利益を出すことがレバレッジ取引では重要といえます。

リスク管理を学び、リスクリワードが合うタイミングに仕掛ける

レバレッジ取引には、一定以上のリスクが必ず存在します。そのため、「利益と損失のバランスを考えてトレードする」リスクリワードが重要な要素であるといえます。

リスクの管理方法を学ぶことで、「1勝2敗でも利益が出るようにトレードする」というレバレッジ取引の投資戦略をとることが可能です。

レバレッジ取引をしている仮想通貨のリスクを把握し、リスクの管理方法・対処方法を学ぶことで、適切なリスクリワード合うタイミングで仕掛けられるように準備しておきましょう。

チャートパターンやニュースを日頃から収集し、仕掛けられる場所を探す

レバレッジ取引において、チャートパターンやニュースを日ごろから収集し、仕掛けられる場所を想定しておくことが重要です。

「ヘッドアンドショルダー」「二番天井・二番底」「三角保ち合い」といった名前がつけられるように、ある程度チャートにはパターンが存在します。

チャートパターンの特徴を押さえることで、仕掛けられるタイミングの予測が可能になる場合があります。

ただし、必ずしもパターンの通りにならない可能性があることも注意しておきましょう。

また、ニュースによってチャートに変動を及ぼす可能性があるため、どのようなニュースでどのような値動きが成されるのか、常に仕掛けるタイミングを探す癖をつけておきましょう。

レバレッジ取引所のお得なキャンペーン

引用:DMM Bitcoin

DMM Bitcoinでは、2022年4月1日(金)6時59分までに新規口座を開設した方を対象に、もれなく2,000円をプレゼントするキャンペーンを実施しています。

  • 上記のキャンペーン期間中に新規口座開設で2,000プレゼント
  • 10種類以上のアルトコインでレバレッジ取引が可能
  • 日本円と仮想通貨の入出金の取引手数料が無料
  • スマートフォンアプリも充実(iOS、Androidへ各対応

まとめ

暗号資産のレバレッジ取引所の登録の前に3つのポイントを理解しておきましょう。

  1. レバレッジ取引に対応・金融庁認可の取引所
  2. 希望の通貨銘柄を扱った取引所
  3. 取引所が提示する各種手数料を比較

資産を増やすだけでなく守るためにも、登録する前にしっかりとレバレッジ取引所のリサーチをしておきましょう。

また、レバレッジ取引の利用例やコツとして重要なポイントは3つです。

  1. 下落トレンドの戻し売りの好機も狙える
  2. リスク管理を学び、リスクリワードが合うタイミングに仕掛ける
  3. チャートパターンやニュースを日頃から収集し、仕掛けられる場所を探す

空き時間を見つけて、取引している暗号資産の理解を深めることで、利益の最大化を図りながら損失を抑えることが重要です。

まずは、本記事で紹介したレバレッジ取引所の登録を行い、実際に取引をしながら理解を深めていきましょう。

暗号資産のレバレッジ取引に関するよくある質問

レバレッジ取引には手数料がかかりますか?
取引手数料は無料です。別途、スプレッドと呼ばれる売値と買値の差額や、ポジションを日をまたいで持ち越した際・強制ロスカットした際などの事務手数料が掛かる場合があります。
ロスカットとはなんですか?
保有している建玉の損益が、証拠金に対して一定の水準を超えた場合に、保有中の建玉を強制的に決済することを指します。
両建ては可能ですか?
取引所によって異なります。詳細は取引所の一覧をご確認下さい。
レバレッジ取引で保有した暗号資産は他のウォレット等に送金可能ですか?
出来ません。
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