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ソラナ初事例、パラオ共和国がデジタルID発行

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ソラナ初の政府ID発行

パラオ共和国はRNS.ID社と提携し、ソラナブロックチェーン上でデジタル居住プログラムを開始した。主権国家がソラナ上で、法的アイデンティティを発行する初めての事例となった。

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RNS.IDプラットフォームでは、248ドル(約38,000円)からパラオのデジタル居住カードを申請できる。このデジタル居住権により、観光客はビザを最長180日間延長できるだけでなく、母国では禁止されている仮想通貨取引所を利用したい人々にとって、匿名性を高めることができるとされる。また、ソラナのオンチェーンデジタルIDは信頼性と詐欺への耐性を保証するという。

RNS.IDのデータによると、6月中旬現在、デジタルIDのプログラムは申請件数が増加し、7,338件以上のデジタルレジデンスが発行されており、ブロックチェーンベースのデジタルIDソリューションに対する市場の需要が高まる傾向が示された。

パラオ共和国はブロックチェーン技術に前向きな姿勢を示す数少ない国の1つだ。昨年、XRPレジャー(XRPL)を基盤としてステーブルコインの試験配布を実施したといった事例がある。

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