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仮想通貨XRP、ソラナで『wXRP』として利用可能に

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

この記事のポイント
  • wXRPがソラナで稼働開始、Hex Trust・LayerZeroで実装
  • 売却不要でソラナDeFiへアクセス可能

クロスチェーン対応

ソラナは18日、XRPがソラナ上でwXRP(ラップドXRP)として利用可能になったことを発表した。Hex TrustとLayerZero Coreの協力により、XRP保有者が保有資産を売却することなくソラナのDeFiエコシステムにアクセスできる環境が実現した。

wXRPは1対1でXRPに裏付けされたラップド資産である。XRP保有者はwXRPに変換することで、ソラナ(SOL)上の取引所・流動性プール・利回り機会へアクセスできる仕組みだ。Hex Trustが規制対象の保管庫でネイティブXRPを保有し、wXRPの発行・焼却を管理する。保有者はいつでもwXRPをネイティブXRPに1対1で交換可能。

XRPとソラナブロックチェーンの機能領域は異なり、XRPが機関向け決済ネットワークとして機能する一方で、ソラナは個人向けDeFi・NFT・ゲーム等アプリケーションを支えるプラットフォームとして位置付けられている。両者の接続により、XRPユーザーはソラナの豊富なDeFiプロトコルと流動性へのアクセスを得られる。

関連記事:XRP現物ETF、15日に27億円以上純流入 過去2番目規模

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マルチチェーン展開と利用拡大

wXRPはソラナ上の複数のプロトコルで利用可能である。ジュピター・エクスチェンジ、メテオラ、ファントムなどの主要アプリケーションがwXRP対応を開始している。これらのプラットフォームを通じて、ユーザーはソラナDeFiでwXRPを活用できるようになった。

リップルのRippleX担当上級VPマルクス・インファンガー氏は昨年12月の発表時点で「XRPをより広いクリプト・エコシステム全体で使用する需要が増加している」と指摘し、Hex Trustのイニシアティブを評価していた。/p>

同社はステーブルコインRLUSDも同様のマルチチェーン戦略を進めており、幅広いDeFiアクセスと厳格な規制対応の両立を目指している。

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