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送金大手ウエスタンユニオン、ステーブルコインUSDPTを5月にローンチへ カード発行も計画

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

この記事のポイント
  • 5月にステーブルコイン「USDPT」をソラナ上で発行
  • ステーブルカードも2026年に展開予定

ステーブルコインをローンチへ

送金大手ウエスタン・ユニオンは24日、ステーブルコイン「USDPT」を来月にローンチする計画であると説明した。

USDPTについては、暗号資産(仮想通貨)ソラナ(SOL)のブロックチェーンを基盤にして2026年前半に発行する計画が昨年から明らかになっていた。公開されている決算資料には2026年2Q(4月から6月)にローンチする計画と書かれているが、24日開催の決算説明会で5月にローンチする計画だと述べている。

決算資料では、ウエスタン・ユニオンのステーブルコイン戦略を説明。USDPTをローンチして仮想通貨と法定通貨の橋渡しをすること、銀行口座を持たない人々にデジタル決済へのアクセスを提供すること、24時間7日間利用できる金融ツールを提供することなどを記載した。

また、自社にとっては決済コストを削減したり、競争的な差別化要因にしたり、事業を拡充したりできるなどのメリットがあると述べている。

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2026年の計画

今回ウエスタン・ユニオンは他にも、デジタル資産ネットワーク(DAN)のパートナー企業が2026年4月に稼働を開始すると発表。DANとは、仮想通貨ウォレットが世界のウエスタン・ユニオンのネットワークにアクセスできるようにするためのソリューションである。

DANのパートナー企業についてウエスタン・ユニオンは、まずは2026年4月に1社が稼働し始め、2026年内に7社以上に増やす計画であると説明した。

他にも、ステーブルコインを保有・使用できる「ステーブルカード(Stable Card)」を2026年にローンチする計画も発表。ステーブルカードは特にインフレの影響を大きく受ける市場で需要があるとみている。

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ステーブルコインは、米国でルールが法制化されるなどして規制整備が進んでいること、AI(人工知能)エージェントの開発が進んでいることなどを背景に注目が拡大中。ウエスタン・ユニオンのような大手企業の採用が進んでいる。

 

AIエージェントとは

AIの技術を活用して、人間や別のシステムに代わって自律的にタスクを実行してくれるシステムやプログラムのこと。AIエージェントの決済手段にステーブルコインが使われるとの見方は多い。

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