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12年以上休眠の古参ホルダー、500BTCを移動 含み益は約88倍に=Lookonchain

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

この記事のポイント
  • 12年眠っていたBTCが動いた 500BTC(約59億円)が突然移動
  • 取得時の88倍、含み益は約58億円超

取得時価格約914ドル

オンチェーン分析アカウントのルックオンチェーン(Lookonchain)は11日、12年以上にわたって休眠状態にあったビットコイン(BTC)の古参ホルダーのウォレット(アドレス:1KAA8G)が、500BTC(約4,062万ドル/約59億円)を移動させたと報告した。

このウォレットが500BTCを受け取ったのは12年以上前のことで、当時のBTC価格は1BTC=約914ドル(約13万3,000円)程度だった。当時の取得総額は約45万7,000ドル(約6,600万円)に過ぎず、それが現在は約4,062万ドル(約59億円)相当に達する。

関連記事:休眠2年のクジラ、300BTCをバイナンスに入金 含み益は約28億円=Lookonchain

2年間休眠していたビットコインクジラが300BTCをバイナンスへ入金。3年前に取得した際から約28億円の含み益が発生しているとLookonchainが報告した。

含み益は約4,017万ドル(約58億4,000万円)で、取得価格比の上昇倍率は約88倍となる。12年間にわたってウォレットを一切動かさなかったことで、BTCの長期的な価格上昇をそのまま享受した形だ。

移動先の詳細や売却の有無は現時点では確認されていない。オンチェーンデータ上では資金の流れを追跡できるものの、移動の目的、売却なのか、別ウォレットへの移し替えなのか、は公開情報からは判断できない。

長期休眠ウォレットの突然の移動は、市場参加者の注目を集めやすい。大量のBTCが取引所に流入すれば売り圧力につながる可能性があるとして、特にオンチェーン分析コミュニティでは定期的に話題となる。

関連記事:ビットコイン(BTC)とは?仕組み・特徴を解説|完全ガイド【2026年最新】

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