グローバル情報

2021年4月15日、予定していたDecentralized Oracle (DEOR)の上場は、DEORコミュニティの問題とプロジェクトの今後の開発問題が未定のため、中止することを発表。

2021年4月15日13時から2021年4月26日00時59分までの期間、「Deposit＆Trading MAHA、WIN600 MAHA！」イベントの開催を発表。開催にあたって2つの課題を提供しており、各課題毎に条件を満たしたユーザーを対象に特典付与が行われる。また、特典はイベント終了後7営業日以内に付与される。

シンガポールでVogue、Esquire、Robb Report、Buroを発行しているMedia Publishares社や、ブロックチェーンを活用したデジタル広告会社であるVIDY社との提携を発表。ファッション、アート、音楽業界向けの新しいNFTプラットフォームの基盤技術を提供する。

SDFのCOO（最高執行責任者）であるジェイソン・クリパラ氏は、パラレルサミットのパネル「Lessons from Industry Pioneers」で、Outlier Ventures社のパートナーであるルミ・モラレス氏およびSecurrency社の最高戦略責任者であるパトリック・カンポス氏とともに、事前に集められた質問に回答する。

2021年4月16日、XRPおよびVETのPower Piggy基本金利を4％に引き下げることを発表。

NEM VenturesのIgniteプログラムに参加するには、要求された要件を確認し（①伝わりやすいアイデア、②強力なチーム、③リサーチ行う、④テクノロジーと現実の世界での活用方法、⑤コミュニティにとってのメリット）、プロジェクトを提示することを推奨している。

2021年4月14日、Minaのパブリックトークンセールが完了したことを発表。4時間以内に完売したこのセールには、4万人以上が参加した。

オントロジーのEVM統合設計の進捗率は75％、メインネット上でのイーサリアムレイヤー2の統合を検討しており、最新のレイヤー2テクノロジーの進捗は60%であった。また、113種類のdAppがメインネット上でリリースされた。

2021年3月の開発と更新については、ユーザーが独自のトークン作成し、手数料ゼロで取引を管理できるプロトコルのプログラム可能性の強化が行われた。分散型アプリケーションの作成が可能となり、Takamakaは、Takamakaトークンと同じレベルでNFTを作成する機能を搭載している。また、TKG（Takamaka Green Token）は、LATOKEN取引所に上場し、詳細は近日中にプレスリリースで発表される予定である。

新たなサービス（ヘデラコンセンサス、トークンサービス）が追加されたことに伴い、それらの新規取引にかかる代表的な手数料を規定した。また、アカウント作成を行う際の一般的な手数料を、オープンアクセス以降の料金である0.01ドルから0.05ドルに引き上げることが決定された。

2021年3月のマンスリーサマリーでは、テストネットの進捗状況、パラチェーンの追加およびアップデートなど6つの項目について説明している。

2021年4月15日17時、イーサリアム（ETH）ネットワークのアップグレードをサポートするために、ETHおよびERC-20トークンの入出金一時停止を発表。