新着ニュース一覧

08/23 金曜日
14:26
2020年米大統領選挙、「仮想通貨推進派」の民主党候補がオンライン上で支持を急拡大
2020年の米大統領選挙に向けて、ブロックチェーン投票などの先進的政策を掲げる民主党候補が「インターネット上の本命候補者」と称されるほど人気を拡大。イーロン・マスク氏らが支持を表明している。
12:39
「リップル社の協力で競争の激しい送金業界でも勝負できる」英送金企業がリップルネット参加
国際送金ネットワーク「リップルネット」に、英オンライン専門送金企業Xendpayが加入した。送金速度の向上やコスト削減だけでなく、送金可能国の増加が事業拡大へとつながっている。
12:18
仮想通貨イーサリアムクラシックが前日比20%高騰、9月に大型アップグレード「アトランティス」控える
時価総額14位のイーサリアムクラシックが前日比一時20%ほど高騰した。9月17日に控える大型アップグレード「アトランティス(Atlantis)」における主要ハードフォークなどが上昇要因と見られる。
12:08
ビットコイン(BTC)は自律反発、ジャクソンホール会議の影響は|仮想通貨市況
本日23時からジャクソンホール会議が開催され、パウエルFRB議長の講演内容に関心集まる中、BTC価格は1万ドル付近までのリバウンド後、若干方向感の欠いた動きに。強気派の海外アナリストの見解にも変化も見受けられる。
11:27
「機関投資家との情報格差をなくす」仮想通貨の個人投資家向け指標をSimetri Researchがローンチ
仮想通貨メディアCryptoBriefingとCoinMarketCapが支援する分析サービスSimetri Researchは、短い時間軸の投資家向けの新指標をローンチした。エントリー・エグジット価格などの予測情報を提供する。
10:33
米仮想通貨取引所コインベース、PCブラウザからdAppsへアクセス可能な新機能追加
コインベースは23日、PCインターネットブラウザからdAppsを利用できる新機能を発表した。dAppsのサイトにQRコードを表示させ、コインベースのウォレットアプリでスキャンするだけで利用可能になる。
09:04
「ビットコイン(BTC)ドミナンスは実質90%」出来高も含めた仮想通貨市場シェアを算出
ブロックチェーン分析企業Arcane Cryptoは、投資家の市場判断指標であるビットコイン(BTC)などのドミナンスを計測するときに、「時価総額/総時価総額」の算式だけではなく、全通貨の出来高(流動性)も考慮する必要があると指摘した。
08:49
大口仮想通貨投資家が移行 デリバティブのDeribitが開発協力した投資専門メッセージアプリが誕生
仮想通貨デリバティブ市場に新たな投資ブラットフォーム「Paradigm」が誕生。ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)のオプション取引と先物取引で、大口の売買ができ、OTC取引のスタンダードもTelegramから変わりつつあるという。
08:24
ビットコイン1万ドル回復も、ブライアンケリーが弱気予想に転じた理由を語る
1万ドルを回復したビットコイン。ブライアン・ケリー氏は米CNBC経済番組で、ファンダメンタルズを示す「とあるデータ」の変化を懸念する。
07:51
仮想通貨出来高水増し問題、低信用度の取引所の水増し高が再び増加=CryptoCompareの最新報告
CryptoCompareの最新レポートで、信用度の低い取引所の出来高水増し額が19年に入り拡大していることがわかった。bitFlyerやKrakenなどは、信頼度で最高位を獲得。
06:32
米データ分析企業、仮想通貨の不審な取引をリアルタイムで通知する機能を開発
ブロックチェーンデータ分析企業Chainalysisが、仮想通貨の取引を監視して、不審なやりとりを発見した場合にリアルタイムで通知するアラート機能を開発。企業のコンプライアンスを強化することが目的だ。
08/22 木曜日
17:58
「中央銀行の動きがビットコインをマクロリスクのヘッジ手段へ」Financial Times国際金融担当
Financial Timesの国際金融担当が「中央銀行の行動がBTCを投機的な手段から大きなマクロリスクをヘッジするのに役立つ堅実な投資へと変えつつある」と主張した。マクロ要因と仮想通貨の相関性も指摘されている。