新着ニュース一覧

ビットコイン価格は6日昼時点では、レンジ内で推移する小動きとなっているが、今後価格が急変動しかねない注意ポイントが複数存在する。今回はその注意点と内容を掲載、実際のポジション比率から分析を行なった。

BSVの商業における応用をプロモートするアソシエーション「bComm」がビットコインSVの新たな公式ロゴを発表した。また、同団体はブロックサイズの拡張計画も明かしている。

仮想通貨取引所BitrueのCEOはxRapidを将来的に導入する予定と明言。さらに、新たに6つのXRP基軸取引ペアを新規上場させたと発表した。

1月4日のイーサリアムコア開発者の会合にて、イーサリアムの「ProgPoW」実装が仮決定した。それはASIC対策として機能するアルゴリズムであり、GPUマイニングの持続性と非中央集権性の維持という点で重要なものとなることが注目。

米格付け会社のWeiss Ratingsは、2019年以降の仮想通貨市場の動きとして7つの見通しをリストアップした。ビットコインが価値の貯蔵手段として不動の地位を築くことや、XRPの台頭なども言及されている。

世界No.1取引高のBinanceは独自のトークンセールプラットフォームである『ローンチパッド』で、2019年から毎月一つのICOプロジェクトをローンチと発表。今すでに2つのプロジェクトが予定中。バイナンスの最新状況もまとめている。

ビットコインが小幅高に上昇する中、イーサリアムが月間最高値を更新し、堅調な推移を継続している。ETHの目先材料「コンスタンティノープル」に関連する新たな好材料も発表され、買いを促した。仮想通貨全体の流れを変える可能性もあるETHの動きには注目だ。

米中経済がリセッションの危機に陥り、国際金融市場が大きく動揺する中、海外大手仮想通貨取引所「Bitfinex」における、ビットコインのLS比率におよそ2ヶ月ぶりの変化が表れた。

中国テレビ局の取材に対し、マイニングマシン1000台保有する韓国人男性が、仮想通貨市況悪化に伴う苦しい実情を明かした。韓国取引所の価格乖離を示す「キムチプレミアム」減少も拍車をかけたという。

仮想通貨業界団体などの新年の抱負では、2018年に失われた”信頼回復”を目指すべく前向きなメッセージが相次いだ。そんな中、世界最大級の取引所「Huobi」は、日本のマーケットに改めて期待を寄せている。

米大手eコマース業者Overstockが、オハイオ州の事業税を仮想通貨ビットコインで支払うと発表。米国で初の事例となる。「政府が仮想通貨を導入することは、米国が世界経済で地位を保つためにも重要」だと述べた。

金融庁の認可を受けた自主規制団体「日本仮想通貨交換業協会（JVCEA）」は4日、みなし事業者のコインチェックやLINEグループ企業含む5社が、第二種会員として新たに加盟したことを発表した。