新着ニュース一覧

2017年のICOに関する注意喚起に続き、日本人投資家の保護を観点に、新資金調達の規制へ踏み切り、関係法令の改正も視野に動く模様です。

マレーシア中央銀行は仮想雨通貨市場に対して無干渉のスタンスを選び、法定通貨として承認しない代わりに禁止もしないことを明らかにしました。ただし、仮想通貨取引所を報告機関とみなすことにより、仮想通貨を使った犯罪及び不法行為を抑制していきます。

セントルイス連銀総裁が、年4回の利上げに懐疑的な見方を示したことで、長期金利の上昇が一服。仮想通貨関連銘柄も日経平均、および主要三指数の上昇を追い風に堅調。子会社が4社合弁の仮想通貨取引所「ビットワン香港」を開設予定のファステップスが9%上昇しました。

2018年2月26日（月）に上昇したのは、「Bitcoin Diamond (BCD)」、「SingularityNET (AGI)」の2通貨です。ビットコインを初めとする仮想通貨全体が下落を始め、100万円付近を推移しており、依然として不安定な相場にある中、上昇を見せた2通貨を簡単な考察を交えて紹介いたします。

中部電力が、仮想通貨を用いた電子決済アプリを開発。社内におけるコーヒー代金の支払いや、ユーザー間の通貨交換に使う実験を行うほか、将来的に「余剰電力を個人間で売買可能にするシステム」の構築を目指しています。

昨年7月にICOをハッキングされてETHを盗まれたCoinDashに対し、謎のハッカーのアドレスから合計1700万ドル相当のETHが返却されました。2月27日に控える同名のプロジェクトのローンチに影響はないとのことです。

2月26日、日刊工業新聞はSBIバーチャル・カレンシーズがオープン日を夏頃目標としている事、取扱通貨はBTC、BCH、XRPの3つだけではなく、ETHも追加されていることを報じました。

ビットコインのPoWアルゴリズムの変更を求める声 今週、Bitcoin.org及び、Bitcointalk.orgのポータルサイトのオーナーである「Cobra」氏が、ビットコイ…

本年3月に新規取引所のNebulaが開設される予定です。Nebulaでは安価な上場手数料を提供し、仮想通貨評価システムも導入、そして高額な上場手数料を支払えず大手取引所への上場が難しい有望な仮想通貨プロジェクトを取り扱うと明言しています。

ロシア財務大臣はプーチン大統領にクリプトルーブルに対する批判を明確に伝え、本来の分散化が基盤とされる仮想通貨の根本にそぐわないと主張しました。

米国の大手金融機関であるバンク・オブ・アメリカが、仮想通貨の普及に関し自社が抱く懸念について言及しました。仮想通貨事業への関わりに消極的な姿勢を示しているものの、ブロックチェーン技術には強い関心を持っており、自社内でも研究を進めています。

本年、多くの仮想通貨の価格が軒並み暴落しましたが、今後は価格面、技術面ともに大きな進展が見られると予想されています。ビットコインでは、スケーラビリティ問題への解決策としてSegwit、ライトニングネットワークといった革新的な技術が提案されています。