新着ニュース一覧

米IT大手メタ社は2、ソフトウェアのコードを生成する人工知能（AI）ツール「Code Llama」をリリースした。Code Llamaは同社開発の大規模言語モデル（LLM）「Llama 2」上に構築されており、オープンソースで公開され、研究及び商用利用は無料となっている。

米国のAI関連企業Hugging Faceは、シリーズD投資ラウンドで約343億円を調達した。グーグル、アマゾン、インテル、IBMなど著名企業が出資している。

大手仮想通貨取引所コインベースのカナダ事業責任者は、バンキングで提携することを目指して同国で大手銀行と交渉していると話した。

仮想通貨イーサリアムのOSを開発するethOSは、このOSをプレインストールしたスマートフォンの先行予約を開始したことを発表。一般販売は2023年秋の予定である。

仮想通貨取引所コインベースが支援する、イーサリアムのL2ネットワークBaseは、分散化に向けた計画を公表。今後に向けて計画の概要を説明している。

マスターカードが提供するバイナンスの仮想通貨デビットカードは4か国でサービス停止することになる。米国でイーサリアム（ETH）先物ETFを申請する企業は続出している。

仮想通貨ソラナのネットワークをサポートするソラナ財団は、生成AI（人工知能）「ChatGPT」のプラグインがOpenAIの公式プラグインストアに掲載されたことを発表した。ソラナブロックチェーンのAPIとChatGPTを連携可能にし、ソラナブロックチェーン上の情報を照会するのに役立つ。

米司法当局は、仮想通貨ミキシングサービス「トルネードキャッシュ」の共同創設者二人を、マネーロンダリング、制裁違反、及び無認可の送金業運営を共謀した容疑で起訴したと発表した。

仮想通貨イーサリアムの再ステーキングを行うプロトコル「EigenLayer」は、第2次再ステーキング募集を開始し、その上限に即日到達した。データサイトDUNEによると、ロックされた資産総価値は141,241 ETH（347億円）に達している。

DeFi大手MakerプロトコルのステーブルコインDAIは、時価総額が急上昇し約7,250億円に到達した。金利引き上げ戦略が成功した形だ。

東証上場企業の株式会社コロプラは、NFTを活用したGameFiの開発を手がける100%子会社、株式会社Brilliantcrypto（ブリリアンクリプト）への増資計画を発表した。経営基盤の強化を目的としており、増資総額は25億円に上る。

AKBで知られる秋元康プロデュースのWeb3版アイドルプロジェクト『IDOL3.0 PROJECT』のメンバーを決めるオーディションが進み、暗号資産（仮想通貨）「Nippon Idol Token（NIDT）」がIEO公募価格の5倍近くまで高騰した。NIDTはIEOでDMM Bitcoinやcoinbookに上場していた。