新着ニュース一覧

Web3開発企業コンセンシスは、イーサリアムのスマートコントラクトの脆弱性を検出する自動分析ツール「Diligence Fuzzing」をアップデートした。一部の機能が無料で利用可能となった。

米マイクロストラテジーは、2023年第2四半期（4～6月）の業績を報告。仮想通貨ビットコインの購入状況を明かした。ライトニングネットワークを使用した製品もリリース予定だ。

仮想通貨経済圏のデータを提供するCoincubは、税金に関する2023年版のレポートを公開している。レポートには、日本に関する数値や説明も掲載した。

バイナンスは2つのローンチプールを発表した。対象となるのは、SeiネットワークとCyberConnect。CurveのMichael Egorov創設者は自分のCRVポジションを清算を回避するために、OTCで複数の仮想通貨クジラにCRVを売却している。

ビルドアンドビルド（BNB）とアルゴランド（ALGO）の新規取扱いを日本暗号資産取引業協会「JVCEA」が発表した。

米サークル社のYam Ki Chan戦略・政策統括責任者は、CoinPost主催の国際カンファレンスWebXでCoinPostのインタビューに応じ、ステーブルコイン市場における同社の強みについて語った。

暗号資産（仮想通貨）市場ではビットコインの上値が重く、28000ドル台まで続落した。分散型取引所Curve FinanceやLeetSwapなどDEXのハッキング被害が相次ぎ警戒感が高まった。

中国の上海市は、ブロックチェーンシステムの建設を体系的に推進するための計画を発表した。実体経済、公共サービス、都市ガバナンスなどの分野でブロックチェーンの導入を進めていく。

Binance Japan株式会社は8月1日、日本国内における仮想通貨関連サービスを開始した。また、バイナンスの取引所トークンである「ビルドアンドビルド（BNB）」が国内初上場をはたしている。

米証券取引委員会は、仮想通貨プロジェクトHexおよびその創設者を証券法や詐欺防止規則への違反で告発した。未登録証券を販売し、投資家資金を着服していたと申し立てている。

仮想通貨の米ドルステーブルコインUSDTなどを発行するテザー社は、準備資産について23年2Qの報告を行った。ビットコインを2,385億円相当保有していることなどを公表している。

米SECスタッフは米コインベースに対し、同社を6月に提訴する前にビットコイン以外の全ての仮想通貨銘柄の取引を停止するよう要請したが拒否された。Baseチェーン上のミームコイン「BALD」では、トークン発行者が流動性を大量に引き出して価格暴落を引き起こした。