新着ニュース一覧

本日のNYダウは+189.5ドルと小幅高。ナスダックも+202ドル高で取引を終えた。今週は今夜の米CPIや15日のFOMC金利発表を控えている。

bitbank（ビットバンク）は、6月15日より暗号資産ザ・グラフ（GRT）の取扱いを開始する。ザ・グラフ（GRT）の上場は国内初。

米連邦地方裁判所は、Ooki DAOに対し、無登録で先物取引業者として違法に商品取引を提供していたとする米商品先物取引委員会の訴えを認め、8,970万円相当の罰金支払いに加え、永久的な事業停止とウェブサイトの閉鎖を命じた。分散型自律組織に法的責任を課す初の判例として注目される。

米大手VC「a16z」の仮想通貨投資部門は、Gensyn AIによる約60億円のシリーズA資金調達ラウンドを主導したと発表。Gensynはブロックチェーンを土台とした機械学習のマーケットプレイスとなる。

米SEC（証券取引委員会）によるバイナンス提訴の影響でロビンフッドが有価証券指定銘柄の上場廃止に踏み切りポリゴン（MATIC）やカルダノ（ADA）などのアルトコインが暴落。ビットコインドミナンスは2年ぶり水準まで上昇した。

米民主党の下院議員らは、米財務省と米内国歳入庁に対して書簡を提出。ビットコインなど仮想通貨取引による脱税を防ぐための規制を迅速に発令するよう求めた。

メタバースのような非対面プラットフォーム上の取引に関わる法規制、特に消費者保護への対処について法律事務所ZeLoが寄稿で解説。

仮想通貨ライトコインの半減期に向けて、関心の高まりがグーグル検索数やオンチェーンデータに反映されている。マイナーへの採掘報酬が6.25 LTCに減少して新規流通量ペースが鈍化するため、ライトコインの希少性が増すことになる。

国内大手取引所bitbankのアナリストが、SECによるバイナンスへの提訴等で上値重くした今週のビットコイン相場を解説。CPIやFOMC控える中、BTC相場も方向感を示しにくい状況が続くか。ビットコインチャートを図解し今後の展望を読み解く。ビットコイン・オンチェーンデータも掲載。

今週は、米SECが仮想通貨取引所バイナンスとコインベースを続けて提訴したニュースが関心を集めた。このほか、10年超休眠状態だったビットコイン52億円相当が移動したことなど、一週間分の情報をお届けする。

メタバースのような非対面プラットフォーム上の取引に関わる法規制、特に未成年取引やなりすましについて法律事務所ZeLoが寄稿で解説。

アバランチの開発を手がけるAva Labsは、日本のソーシャルゲーム大手グリーやgumiなどの初期パートナーと共に、Web3ゲーム構築支援プログラム「Avalanche Arcad3」を立ち上げたと発表した。