新着ニュース一覧

コインチェックグループのナスダック上場パートナーとなる特別買収目的会社（SPAC）はSECに書類を提出。コインチェックとの合併期限を最大12カ月延長することを提案している。

ChatGPT創業者が携わる仮想通貨Worldcoinのツールを開発しているTools For Humanityが、シリーズCで約160億円を調達。a16z cryptoらも出資している。

本日のNYダウは−35.2ドルと5日続落。ナスダックは+213.9ドルと上昇した。エヌビディアが前日の決算を受けて高騰し、連れ高となったAI・ハイテク関連株などがナスダックを支えた。

今回のCONNECTVは、ETHGlobalのサイドイベントとして開催されたFabric Tokyoの1章を配信。「2022年の下落相場を乗り越え、次なる一歩を踏み出す」をテーマにゲストに話を聞いた。

大手仮想通貨取引所OKXは、香港の個人投資家向けに仮想通貨の現物取引を提供するためにアプリを強化した。ビットコイン（BTC）やイーサリアム（ETH）など16種類の主要通貨を購入・売却できる。

セキュリティ企業のUncipheredは、仮想通貨ハードウェアウォレット企業Trezorのプロダクト「Trezor Model T」をハッキングできたと主張している。Uncipheredはウォレットからシードフレーズ（初期設定のパスワード）を解析する過程を、YouTubeで披露した。

米国で政府の債務上限引き上げ交渉が難航する中、JPモルガンは、今後考えられるシナリオとして、三つ可能性を挙げ、それぞれのケースに対する投資戦略を示した。

米国の債務上限問題の「Xデー」とされる6月1日が迫る中、難航する協議と万が一のデフォルトリスクを嫌気した投資家はリスク回避姿勢を強めている。利上げ問題や流動性低下問題も重なり、ビットコイン（BTC）市場は25000ドル台まで続落した。

米国フロリダ州のデサンティス知事は、米大統領選に向けて出馬表明。大統領に当選した暁には仮想通貨ビットコインを擁護していくと述べた。CBDCには批判的な姿勢を示している。

イーサリアムのレイヤー2ネットワークである「Base」は、メインネットローンチに向けた残存する課題を公開した。Baseではメインネットの準備段階を記念した「Path to Base Mainnet」NFTを発行中だ。

香港最大のバーチャルバンクZA Bankは、香港で個人投資家向けにビットコインなど仮想通貨取引サービスを提供する計画を発表した。香港が6月より施行する新規制を受けた動きとなる。

中国の国営中央テレビは、仮想通貨に関するニュースを報じた。この報道は香港の規制施行に関する内容で、バイナンスのCZ氏もコメントしている。