新着ニュース一覧

暗号資産（仮想通貨）相場ではビットコインが26000ドル台まで続落した。ファースト・リパブリック銀行破綻に伴い、5月のFOMCおよびパウエル議長の会見内容で「利上げサイクル」の停止に言及するかどうか注目度が高まっている。

米マイクロストラテジーは、2023年第1四半期の業績を報告した。仮想通貨ビットコインを1Qに買い増したことや、関連の減損損失が大幅に減少したことなどを説明している。

ロックアップされた総資産価値（TVL）のカテゴリー別ランキングで、DEXやレンディングを抑えてリキッドステーキングがトップとなっている。出金された仮想通貨イーサリアム（ETH）が、LSD関連プロトコルでの再ステーキングに回されたものと推測される。

ブータン王国の投資部門は、2019年より仮想通貨ビットコインのマイニングを行っていることが分かった。複数銘柄の仮想通貨に数十億円規模で投資していることも判明したばかりだ。

プロトレーダー向けのNFT電子市場Blurは、無期限レンディングプロトコルBlendを発表。その後にサービスを開始し、指定のNFTコレクションを担保に仮想通貨イーサリアムが借りられるようになっている。

ジャック・ドーシー氏が率いるブロック社は、仮想通貨ビットコイン向けのマイニングソリューションの開発状況を公表。インテルから大量のASICを購入する契約を締結したことも明らかにした。

本日のNYダウは−46.4ドルと小幅安。JPモルガンが経営難に陥っているファースト・リパブリック銀を買収したことが市場に一時的に安心感を与えたようだ。

今年G20議長国を務めるインドは、9月に開催される首脳会議で、国際的な仮想通貨政策の合意へ向けた議論を盛り上げようと尽力しており、仮想通貨に対する政策アプローチをG20で優先的に議論される議題の1つと定めている。

米国下院議員らはビットコインなど仮想通貨についての規制を明確化する法案について2つの委員会で共同して取り組むと発表。上院でも仮想通貨の包括的規制案が議論されているところだ。

BAYCなどの人気NFTを提供するYuga Labsは、大手ゲーム企業Epic Gamesの元幹部であるMike Seavers氏を最高技術責任者に雇用すると発表した。メタバースやWeb3ゲームに本腰を入れる姿勢を示している。

暗号資産（仮想通貨）相場は週明けに反落した。主要抵抗線で上値を重くする中、FOMC前のポジション調整売りが指摘される。週平均取引量は17年12月以来の過去最高値を更新。Ordinals（Inscriptions）の影響が再び強まった背景は？

国内大手取引所bitbankのアナリストが、FOMC前に荒い値動きを演じるも底堅い推移を見せる今週のビットコインチャートを図解し今後の展望を読み解く。ビットコイン・オンチェーンデータも掲載。