新着ニュース一覧

カナダの分散金融資産管理企業傘下の上場投資商品発行企業Valourはスウェーデンで仮想通貨ポルカドットのETPをローンチしたことを発表。

中国拠点のブローカー企業2社が仮想通貨市場参入を計画している。規制強化を理由に、国外の投資家にサービスを提供するという。

欧州大手デジタル資産運用企業ETCグループは英国でビットコイン上場投資商品をローンチする予定。同国初のビットコインETPとなる。

米SECに認可された仮想通貨のロボアドバイザー「Makara」がローンチ。ビットコインやイーサリアムを初めとする投資対象商品や開発の目的が発表された。

米最大手仮想通貨取引所コインベースはコインベースカードがApple PayとGoogle Payに対応することを発表。コインベースProはDOGECOINの新規上場を実施する。

ビットコインのマイニングに対する取り締まりなど、中国は仮想通貨に対する規制を強化しているが、投資家は現在も継続して取引を行っている模様だ。現状をブルームバーグが報じている。

中国の仮想通貨取り締まり強化について、中国事情に詳しいLinksのSonny Wang氏が「マイナーがすでに対応を迫られている状況にある」と指摘。情報筋の証言として、以下のような中国の現状を紹介した。今回はこの内容を元に、マイナーへの影響を考察した。

中国政府による仮想通貨の規制動向により、大手マイナーが保有するビットコインの投げ売りや採掘速度（ハッシュレート）への悪影響に対する懸念が強まる中、2021年以降の中国政府、並びに香港政府の仮想通貨関連の動向を時系列でまとめた。

イスラエルの著名起業家Moshe Hogeg氏が関与した三つのICO（新規仮想通貨公開）は「明らかな詐欺」であったとして、5月25日に同国裁判所に提訴されたことがわかった。

ソフトバンクのグループ企業は、仮想通貨取引所をかたるフィッシング詐欺が急増しているとの調査結果を公表。主な詐欺の手口を紹介し、注意喚起している。

英国のStarling Bankはユーザーの仮想通貨取引所への送金を一時的に禁じていることが分かった。「金融犯罪への懸念」から生じた措置であるとしている。

仮想通貨Kyber networkの堀次氏による寄稿。分散型金融（DeFi）における流動性の課題、その対処法としてのKyberDMMを解説。