新着ニュース一覧

米SECは、仮想通貨取引所コインベースによる規則制定請願を拒否。これを受け、コインベースは上訴した。SEC委員長の声明やSEC内の反対意見も公表されている。

仮想通貨イーサリアムのレイヤー2ネットワークであるArbitrum（アービトラム）は日本時間22:29〜23:57の間ネットワーク障害を受けて局部的にオフラインになっていた。

国際版仮想通貨取引所大手バイナンスはBRC-20規格であるRATS（1000RATS）の永久先物を15日より提供開始した。

暗号資産（仮想通貨）ソラナのミームコイン「BONK」が大手取引所Binance、Coinbaseでリストされ急騰。30日で1200%上昇し、Sagaスマートフォンの売上にも影響。市場動向を解説。

仮想通貨サービス企業Matrixportは週次市場レポートで、2024年の見通しとして仮想通貨市場に有利なマクロ経済環境と流動性をとりあげ、「SECが2024年1月に、ビットコイン現物ETFを承認しなかったとしても、2024年には暗号価格が上昇する可能性が高い」と主張した。

マネックスクリプトバンクが暗号資産（仮想通貨）評価モデル「MCBクリプト格付け」を発表。流動性、スペキュレーションリスク、集中リスクを重視した評価項目で、ビットコイン、イーサリアムが上位に。毎月更新される評価システムで市場の最新トレンドを追跡し、運営主体の評価を含む総合的な格付けを予定。

デジタル資産の発行基盤等を手掛けるトーラスは、フィンテック融資のテイラーとの提携を発表。中小企業信用のトークン化に取り組んでいく。

小池都知事が「SusHi tech tokyo 2024」でNFTとAIの活用に言及。東京都の革新的なデジタル戦略と来場者の行動変容を促進する先端技術の統合に焦点を当てた。

米国のブロックチェーン関連のETFは、年初来のパフォーマンスが7つの商品でプラス100%を超えている。2024年から新NISA制度が始まることで、日本でも海外のETFに対する関心が高まっている。

Bitwiseは、2024年の仮想通貨市場について予測を発表。ビットコインの1,000万円を超える新高値、イーサリアムの普及拡大などを予想している。

仮想通貨取引所コインベース株価が2022年4月以来の高値に。本日のNYダウは前日に引き続き続伸し最高値を更新した。また、S&P500指数は、過去最高値に接近しようとした。

仮想通貨ウォレット企業Ledger社は、同社の一部のサービスが不正利用されたことを発表。これによって、Ledger社のウォレットに対応する広範なdAppsで資産が抜き取られた可能性がある。