新着ニュース一覧

暗号資産（仮想通貨）XRPを開発する米リップル社が主催する年次カンファレンス「Swell」がドバイで開催される。パラオCBDCに関する動向や、ブロックチェーン・ハブを目指すドバイのブロックチェーン戦略、規制整備等に注目のセッションを紹介する。

暗号資産（仮想通貨）市場ではビットコイン（BTC）は35000ドル水準を抜けられず、過熱感もあり揉み合っている。昨年破綻した最大手暗号資産（仮想通貨）取引所FTXはウォレットから大量送金が確認され、売却を進めているものと見られる。

仮想通貨マイニング機器大手ビットメインは、最新型のビットコインマイニングマシンを発表した。競合するMicroBTも新たなマシンを開発している。

クシム（Kushim）の子会社でWeb3技術事業を展開するチューリンガムは、ブロックチェーンゲーム「SNPIT（スナップイット）」のジェネシスNFTの最終パブリックセールを実施すると発表した。SNPITはギグワークスの子会社GALLUSYSとの共同開発が進行中だ。

米国の共和党議員らは米司法省に対して書簡を提出。ハマスの資金調達に関して仮想通貨取引所バイナンスとテザー社の責任を追及するよう要請した。

分散型デリバティブ取引所dYdXは、Cosmosベースの独自ブロックチェーン「dYdX Chain」のメインネットを立ち上げ、アルファ版の運営を開始した。コミュニティが主導するレイヤー1ブロックチェーンへの移行に向けた重要な一歩となる。

JPモルガンは、デジタル通貨JPMコインで1日に合計約1,500億円相当の取引を処理していることがわかった。JPMコインの今後の計画も明らかになっている。

仮想通貨関連株はS&P500の5月以来の安値に圧迫され続落。アマゾンの弱気なガイダンスを受けてIT株が全面安に。

サークル社は、台湾のファミリーマートと仮想通貨取引サービス提供企業BitoGroupと戦略的パートナーシップを締結。ファミマのポイントをUSDCなどのデジタル通貨に代えられるようにする。

仮想通貨ソラナの開発支援を主導するSolana Labsは開発者支援を強化するために新たなWeb3インキュベータープログラムをローンチ。

JPモルガンのアナリストは現物型のビットコインETF申請についてSECが申請を却下した場合、申請企業から訴訟を起こされる可能性があると見ている。SECは現在劣勢に立たされている。

FTXの遺産ウォレットから仮想通貨取引所バイナンスアドレスへ再び大規模な送金。4.17億ドルのGBTC保有も懸念点とされる。