新着ニュース一覧

マネックス傘下の国内大手取引所コインチェックは、国内初となるWrapped Bitcoin（WBTC）の取扱い開始を発表した。

米雇用統計を控え、株指数や暗号資産（仮想通貨）市場は様子見基調にある。大口投資家によるビットコインとテザーを大量保有するシグナルは強気相場の前触れとの見方も。

仮想通貨取引所Bitgetは、ビットコインなど仮想通貨に投資する目的を調査したレポートを発表。生活水準向上という回答が多かったとしている。

バーゼル委員会は、銀行システムに対するリスクに関する協議を受けて監督の取り組みを発表。銀行の仮想通貨保有に関する要件も含まれている。

著名NFTコレクション「Bored Ape Yacht Club」で知られるYuga Labsは、空間コンピューティングとAIを融合させたアプリ開発を手がけるHadeanへの戦略的投資を行った。Hadeanは「Otherside」の技術開発を支援するため、米国チームを設立する。

L1ブロックチェーンXIONを開発するBurntは、仮想通貨ステーブルコインUSDCを運営するサークル社から戦略的投資を受けた。XIONは8月にテストネットを一般向けにローンチしている。

ジャック・ドーシー氏が率いるブロック社おける仮想通貨ビットコインのハードウェアウォレットBitKeyの開発で、進捗があったことがわかった。テスト向けユーザーに配送を開始したとみられる。

本日の米NYダウ・ナスダック・S&P500は小幅反落。米30年債利回りは0.63%高で一時4.9%を上回る場面が見られた。投資家の関心は今夜発表予定の米9月雇用統計にシフト。

Web3ゲーム開発企業Mythical Gamesは最新作「Nitro Nation World Tour」をアップルとアンドロイドのアプリストアにリリースした。同社開発のNFL RivalsはモバイルWeb3ゲームの代表作となった。

仮想通貨プロジェクトSuiは5,130万ドル規模のエコシステムファンドを発表した。Sui財団が1.17億SUIトークン（5,130万ドル相当）を「外部マーケットメーカー」に請求しSuiのエコシステム支援に振り向ける。

5日の暗号資産（仮想通貨）関連株では、NTTドコモとの業務提携を受け、コインチェックの親会社のマネックス証券がストップ高に。秋元康氏がアドバイザーを務めるブロックチェーンゲームに子会社が協力するギグワークスは5連騰となった。

ソラナ財団がL1ブロックチェーン、Solanaネットワークの堅牢な運用状況を強くアピールしている。2ndクライアントとなる「Jito Labs」は、Solanaバリデータの31%以上を占め、昨年の0%から劇的に存在感を高めた。