新着ニュース一覧

中国大手ビットコインマイニングメーカーEbangも米ナスダックで新規株式公開を計画していることがわかった。CanaanやBitmainに続き、仮想通貨マイニング企業の米IPO計画が続いている。

米IT最大手マイクロソフトが、貢献度に応じて開発者に報酬を与えるプログラム「Azure Heroes」を発表。イーサリアムブロックチェーンで代替不可能なトークンを発行し、貢献が認められた開発者に付与する。

BTCブロックチェーン上で、89億ドル（約9680億円）に相当する計130万ビットコインが一時間で移動したことが確認された。ビットコインの歴史上、1時間で最大のUSD取引量に相当するという。

イーサリアム2.0実装の第一段階「ビーコンチェーン」のテストネット記録を閲覧できるetherscanが公開された。ETHは、7日にイスタンブールアップグレードも予定する。

カナダ政府が後援するビットコインのマイニング企業Great North Dataが、多額の負債を抱え、破産の申し立てを行なった。倒産の理由は明確になっていないが、様々な苦情を受けていたという。

仮想通貨XRPを利用するRippleの送金ソリューションODLが来年Q1（1〜3月）に、日本円ルートに拡大する可能性が浮上。オーストラリア決済企業Flash FXの責任者が明かした。

bitFlyer Europeが、プラットフォームへの即時購入機能の追加を発表。クレジットやデビットカードでも仮想通貨が購入できるようになった。

2017年頃にはアルトコイン取引で人気を博した仮想通貨取引所Poloniexだが、直近の事業方針に業界から懐疑的な意見がでている。状況の流れを解説した。

日本の企業会計基準委員会（ASBJ）は、仮想通貨ICOに関わる会計処理について検討を開始したことがわかった。ICO トークンの発行・保有等に係る会計処理の基準を委員会の新規テーマとして提言する。

ここ最近で、発行枚数の半分に及ぶバーンや、コインチェックへの上場でも話題になったステラ。本コラムでは、ステラの特徴や他のブロックチェーンとの違いなどを詳しくお伝えしていきます。…

米Crypto Fund Researchによれば、2019年の市況悪化に伴う出来高縮小などの影響で仮想通貨系ヘッジファンドの撤退が相次いだ。ブルームバーグが報じた。現在存続する仮想通貨ファンドは計804社で、内355社が仮想通貨ヘッジファンドに該当する。

中華系取引所Huobiを持つ企業Huobiグループは、中国海南省で主催する業界カンファレンスで、5ヶ国とブロックチェーンを推進するための覚書を締結した。