新着ニュース一覧

12/12 水曜日
12:59
【速報】マウントゴックス事件の元CEOに懲役10年を求刑|仮想通貨ビットコイン流出から約4年
2014年に大量のビットコインが流失した「マウントゴックス事件」で起訴されていたMt.Gox取引所の元CEO、マルク・カルプレス被告(33)に対し、本日東京地方裁判所の公判で検察側は懲役10年を求刑した。
12:26
イギリス内での仮想通貨の資金洗浄対策の規制整備が課題|国際政府間機関FATFが報告書で指摘
イギリスの仮想通貨分野において資金洗浄対策とテロ資金供与防止における規制が充分でないことが英国の金融活動作業部会(FATF)が発表した報告書にて指摘された。イノベーションを促進しながら、リスクの抑制を図る規制を目指していく。
12:05
韓国の政府や金融機関に仮想通貨支援要請 取引所5社と政府間初の公式会合が実現
韓国最大規模を誇る仮想通貨取引所5社と韓国政府間で同国初の公式な会合が開催。米トレーディング企業DRW韓国支部CEOは、韓国おける仮想通貨産業の発展に政府および地方の金融機関の理解や支援が欠かせない点を強調し、仮想通貨関連の支援要請を行なった。
10:56
セキュリティ研究者が警告 脆弱性を突く仮想通貨ハッキングの予兆を指摘
ネットワークセキュリティ関連レポートサイト Bad Packetsを運営するコンピュータセキュリティ研究者のTroy Mursch氏は、12月に入り、イーサリアムウォレットやマイニング機器に対する大規模なスキャン活動が観測されており、その数は11月に比べ、3倍にまで増加している事を指摘。過去の事例から脆弱性をつくハッキングの予兆を指摘した。
12/11 火曜日
22:56
ビットコインとイーサリアムは「売られすぎ」ファンド責任者がネットワーク・バリューを根拠に分析|仮想通貨市況
ビットコインは依然右肩下がりの相場を形成、全面安相場が続く仮想通貨市場を分析する。ファンドの責任者は、現在のビットコインやイーサリアム価格を売られすぎであると分析、ネットワーク・バリューを根拠として提示した。
20:44
ビットコインキャッシュ「ハッシュ戦争」に注ぎ込んだ総額を分析する損益調査書が公開|BitMEX仮想通貨リサーチ
ハッシュ戦争の影響でBTC価格が45%下落した影響で、ハッシュパワーは採掘マシン「Bitmain S9」130万台に相当する31%減。BTCマイニング収益は、日平均約14億円から約6.8億円まで半減した。
18:01
リップル社CEOが示す2019年仮想通貨業界の課題|取引所上場ビジネスの裏側も指摘
リップル社のCEOであるブラッド・ガーリングハウス氏が2019年に仮想通貨業界で語られる課題は情報の開示であると指摘した。取引所の不明確とも捉えられる上場プロセスにおいてさらなる透明性向上を求めた。
16:50
メタップス子会社、世界初の「仮想通貨ADAカード」を韓国で発行:大手コンビニなど3万以上の加盟店で使用可能
メタップスプラスとEMURGOは、プラットフォームへの仮想通貨ADA統合を完了し、世界初の「仮想通貨ADAカード」を韓国でローンチする。100ADAからチャージ可能で、韓国大手コンビニなど3万以上の加盟店で使用できる。
14:50
ユニセフ(国連児童基金):グローバルな問題解決に向け、6つのブロックチェーン企業へ投資
ユニセフは、発展途上国にある6つのブロックチェーン企業に対して、計10万ドルの補助金投資を発表した。医療分野や中小企業対象の資金管理など、多分野に渡り注力する方針だ。
14:31
韓国仮想通貨取引所も擁するCoinone、リップル社のxCurrentを自社サービスで利用開始
Coinoneの子会社であるCoinone Transfer社が、ブロックチェーン技術を用いた国際送金サービスを開始したとリップル社が明らかにした。同社は以前にRippleNetへの加盟とxCurrent利用を発表していた。
12:10
最終可否判断を2月に延期した「ビットコインETF」の行方と可能性、米有識弁護士が最新動向を解説
米ワシントンDCの弁護士が、VanEck版「ビットコインETF」の最新動向に関する独自の見解を述べた。仮に本日が最終可否判断日だった場合、現時点での承認確率は10%だとしている。
11:44
韓国大手金融機関の新韓銀行がデリバティブ取引におけるブロックチェーン技術の採用を発表
韓国の大手金融機関である新韓銀行が金融サービスやその内部プロセスにおけるブロックチェーン技術の採用を発表。韓国では、政府が主体となっているものも含め、様々なブロックチェーンプロジェクトが計画されている。