新着ニュース一覧

仮想通貨取引所Liquid by Quoineが、新規口座開設キャンペーン時の「最大¥23,000相当QASHをキャッシュバック」に続き、すでに口座を開設し、同取引所を利用している既存ユーザー向けにも「最大2万円相当QASHバック」を発表した。

金融庁にて19日、仮想通貨に関する討議が行われ、ビットコインなどのデリバティブ取引レバレッジは最大2倍にすべき、みなし事業者の「登録デッドライン」を3年にするのはどうかなどと言及。「資産保全」に関する提言もまとめた。

今週15日、機関投資家向けの仮想通貨サービスを開始した大手金融サービス企業Fidelityが実は2015年からビットコインのマイニングをしていた事がBloombergとのインタビューで判明した。

世界最大手取引所バイナンスの代表者CZ氏が、取引・入金・出金およびその他のサービスを一時中止する緊急メンテナンスを発表した。

ゲイツ財団がリップルに続き、インターレジャープロトコル（ILP）を利用するCoilとの提携。ゲイツ財団の運営するMojaloopネットワーク発展を目的に、貧困層の方々に向けた送金システムの構築を目指す。

「ブロックチェーン・アイランド」ことマルタ共和国における仮想通貨業者の認定試験で約６割の受験者が不合格に。また仮想通貨の専門教育はどの大学で受けるべきかTOP3をピックアップした。

政府公式ウェブサイトによると、ベネズエラは国家主導の仮想通貨ペトロ(Petro)を売却開始するために6つの仮想通貨取引所を認可したことが判明。

米国証券取引委員会（SEC）は、ICOプロジェクト等のフィンテック企業がプロダクトにおける法的意味をより簡易にさせることを目的とした『イノベーションと金融技術の戦略中枢（FinHub）』を開設すると発表した。 ICO市場への影響が注目。

リップル社が提供するRippleNetに新たなイギリス企業MoneyNetInt社が加わった。その他でもxRapid、XRPの使用・採用実例は増加しつつある傾向が見られている。

ウォール街メガバンクゴールドマンサックスが仮想通貨90種類以上対応のカストディ・サービスに出資を敢行。 この出資の背景にはゴールドマンがカストディ事業へ本格参入の第一歩として話題となっている。

18日の仮想通貨市場は、日中にBTC価格の上抜けトライが行われたものの、レジスタンスラインに跳ね返される形で売りがやや優勢になるが大局には変化なし。そんな中、米中貿易戦争が、株式市場だけでなくマイニング事業に悪影響を及ぼしている可能性も明らかに。

先週、トロン創業者から『1兆円以上の巨大企業と提携する』との公表があり、市場を騒がせていた。しかし本日、トロン財団の公式ツイッターから発表があり、提携ではなく協力であることが判明した。