新着ニュース一覧

ネット証券最大手の「マネックス証券」などを運営するマネックスグループは、仮想通貨取引所を新たに開設予定です。2017年末に設立した「マネックスクリプトバンク」に関する情報など、東証一部上場会社の動きをまとめています。

送金されたネムの額は3月2日13:00時点のレート(1XEM=約42円)で10億円以上になる、と報じられています。また、Zaifで1月10日に発生した仮想通貨不正注文及び出金の被害者に補償方針通知が送付されていることも明らかになりました。

ビットコインの送金手数料が2017年の最低レベルまで低下しました。トランザクションの低下とSegWitのデフォルト化が大きな要因とされ、今後のビットコインの状況を大きく変化させるでしょう。ビットコインキャッシュ(BCH)への影響も考察しています。

「Xain」とパートナーシップを締結した、ドイツの高級自動車メーカー「ポルシェ」は、イーサリアムブロックチェーンを使用することで、サーバーを経由せずにオフライン接続を実現。アプリを通して車両のキーを開閉するためのプロセスは、”わずか1.6秒”で終了、これは今までの6倍の速さに相当します。

本日上昇した2通貨、「Influxcoin (INFX)」、「SaluS (SLS)」を簡単な考察を交えて紹介しています。また、最近注目を集めているマイナー通貨「Skycoin」を取り上げています。

BTC価格はJPY/BTC107万円代まで一時下落、その後は反発し堅調な動き。価格を伸ばしている通貨として、一際目立っているのがNANOです。日米株式市場は本日も下落、主要経済指標や米原油先物価格下落が要因かと思われます。

提出された年次報告書にてJPモルガンは、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨が自身の銀行のサービスの潜在的競争相手であることを認識しました。バンク・オブ・アメリカの報告書でも、その危険性について触れられていました。

資本提携については各社メディアが報じていましたが、2/28(水)、山本一郎氏がYahooニュースにて、コインチェックが営業再開のためにみずほフィナンシャルグループと伊藤忠に増資交渉している、と具体的な社名を報じました。

Microsoft共同創設者ビル・ゲイツ氏が火曜日のRedditのAMAで仮想通貨を批判的に言い、彼の発言に対し一部のソーシャルメディア論評者が怒りを覚えました。

貴金属販売を営むGoldmoneyが、イーサリアム、ビットコインキャッシュを投資資産として取り扱うことを決定しました。同社は2017年9月よりビットコインの販売・管理を開始しており、コールドストレージによる管理体制にも定評があります。

2018年3月の仮想通貨市場イベントまとめページです。仮想通貨に関する、アップデートやカンファレンス、ミートアップなどの予定を通貨ごとに時系列順で詳しくまとめました。

昨日の大きな価格上昇からの反動は見受けられず、昨日記録した1万ドルのラインは大きくわりませんでした。特に仮想通貨市場の中では、全体的な下落からの回復に沿った形で再度ビットコインの市場占有率が増加傾向にあり、ビットコインの強さが見て取れます。