新着ニュース一覧

01/08 火曜日
17:50
藤巻議員が発足させた『仮想通貨税制を変える会』2019年から活動本格化
藤巻健史議員が発足させた「仮想通貨税制を変える会」は、1ヶ月で5000人を超える支援者が集まったが、政治を変えるには数の力が必要で、さらなる参加(匿名可)を呼びかけている。日本政府に提言するにあたり、講演会や意見交換会なども定期的に開催予定だという。
12:30
金融庁が検討していると報じられた「仮想通貨ETF」について、自主規制団体の奥山会長がコインポストの取材に回答
金融庁が検討していると報じられた「仮想通貨ETF」について、自主規制団体の奥山泰全会長にコインポストが取材し、回答をいただいた。 奥山会長は「(事実かどうかは不明だが)当局においては、米国の金融当局の情報も拾っているだろうから検討されている可能性は考えられる。」と言及している。
11:29
ウィンクルボス兄弟「ビットコイン時価総額はいずれ760兆円(約100倍)を超える」 AMAで仮想通貨ETFの課題克服や独自のステーブルコインについて言及
仮想通貨取引所ジェミニを手がけるウィンクルボス兄弟が日本時間8日、世界最大級の掲示板サイトReddit上でAMAセッションを開き、ビットコインETFやビットコインの将来性ついて力強く語った。
10:57
イーサリアムクラシックの51%攻撃懸念を受け、国内最大手仮想通貨取引所「コインチェックとbitFlyer」も入出金停止措置
仮想通貨イーサリアムクラシックの51%攻撃被害を受け、米大手取引所Coinbaseに続き、国内最大手の「コインチェック」や「bitFlyer」でも入・出金停止措置が行われた。安全性が確認でき次第、復活するとしている。
10:30
金融庁、「仮想通貨を利用した出資」も金商法の規制対象に|産経新聞が報道
金融庁が、金融商品を手がける事業者が、仮想通貨で出資金を募った場合も、金融商品取引法(金商法)の規制対象とする方針を固めた。産経新聞が8日報じた事で明らかになった。
09:54
51%攻撃再発を受け、リップル社CTOが仮想通貨XRPの優位性を強調
仮想通貨イーサリアム・クラシックの51%攻撃の報道を受け、XRPの考案者兼リップル社のCTOはSNS上で、XRPの分散型台帳にはPoWコンセンサスの脆弱性がなく、より優れているブロックチェーンであると言及。
09:28
米コロラド州、一部仮想通貨を有価証券ではなく「デジタルトークン」と見る新法案を提出
米国中西部コロラド州の上院議員2名が一部の仮想通貨を有価証券ではなく「デジタルトークン」として定義する新たな法案「コロラド・デジタルトークン法」が提出された。先月中旬にも同類の法案「トークン分類法」が米国会で提出されており、米国の規制整備に期待が高まる。
08:42
新たな51%攻撃報告で該当通貨が下落 米ビットコインETFに関する新たな見解も|仮想通貨モーニングレポート
ビットコインは8日、注目されていた大手海外取引Bitfinexのメンテナンスは、概ね予定していた時刻(2時)に終了、一時再メンテナンス告知もあったが、相場に大きな影響は出ずにメンテナンスを終えた。その後ETCに新たな51%攻撃報告が行われ、出来高も伴う価格下落が確認された。
08:17
イーサリアムクラシックが51%攻撃受け、5千万円弱の被害|米仮想通貨取引所Coinbaseも入出金を停止
米大手仮想通貨Coinbaseは米8日、51%攻撃を含む【Reorg】行為を(2019/1/5)発見したと報道した。ETC公式デベロッパー団体も攻撃の状況を調査しながら、各仮想通貨取引所にブロックの「確認数」を増やすように勧告している。一方では、米大手仮想通貨Coinbaseが51%攻撃が現在進行中とし、顧客の資金を保護するため、入出金を停止している。
01/07 月曜日
22:26
ビットコイン、複数の要因を背景にショート比率が急減少 金融庁ETF承認検討の報道も|仮想通貨市況
7日の仮想通貨市場で、ビットコインの対フィアット建(今回はbitFlyer JPY)相場は、ついにペナントを上抜け、出来高を伴う急騰が確認された。相場の乱高下が警戒されたbitfinexのメンテナンスも予定通り開始され、引き続き注意すべき状況は続いている。
20:40
金融庁が「仮想通貨ETF」承認を検討か|米有力誌ブルームバーグが報道
日本の金融庁が仮想通貨ETFに対する業界の関心度を調査し、承認を検討中だと、ブルームバーグ誌が報道した。なお、金融庁はこれまでビットコインやイーサリアムの先物やオプション取引に対して否定的な姿勢を示していた。
17:00
2019年仮想通貨業界における重要視される法的問題とは何か|ブロックチェーン弁護士が考察
豪証券投資委員会所属の弁護士で、2019年にはNYでブロックチェーン業界関連の弁護士として活動予定のJenny Leung氏が「2019年仮想通貨・ブロックチェーン業界を定義づける法的問題」の考察文を発表し、特に米SECの規制動向やETF・EU一般データ保護規則等が注目。