新着ニュース一覧

アシア最大級カンファレンスが来年2月下旬に上海で開催決定。企業、政府、開発者、投資者という4つの視点から新興業界の有識者80名がブロックチェーン技術の可能性を紐解く。

NEM JAPANとCOINAGEのエンジニアが開発者向けセミナーを開催。イーサリアムとネムの違いなど、ネムアプリ開発に興味のある方にとっては必見の内容となっている。

米人気LinkedInは、2018年度の米国内の求人に関する調査結果を公表した。今年度の結果は一位から順に、ブロックチェーンエンジニア、機械学習エンジニア、アプリケーション営業職となった。その求人に関する詳細も結果報告されている。

高級自動車メーカーのポルシェは、ヨーロッパとアジアへ販売店の分散型ネットワークを拡大するため、スペインの大手銀行BBVAのブロックチェーン技術を利用したプラットフォームを通して融資を受けたことが明らかとなった。

多くのマイニング業者が集まっていることで知られる深セン市華強北地区は、ひと昔中国全土から仮想通貨マイナーがASICを購入しようと殺到していたが、現在やその様子は見られない。相場急落によるマイナーの利益減少の影響を受け、ASICの売れ行きはかなり不調となっている格好だ。

米Circle社のCEOは米CNBCの経済番組「Squawk Box」のインタビューで、今後の仮想通貨の実需拡大に伴う価格上昇の可能性について発言し、今後数年間で、金融資産の全てが暗号化トークンに切り替わっていくだろうと予測した。

仮想通貨特化型ベンチャーキャピタルPantera Capital社のCEOは、米SECのICOに対する厳格なスタンスが、投資先25%のプロジェクトに影響を及ぼしうると言及。規制により技術的発展を妨げるべきではないとの主張を展開した。

欧州議会は、ブロックチェーンが貿易過程をよりスムーズかつ透明性を高める技術であり、EUとそのパートナー諸国間の貿易活性化を促すとし、貿易とビジネスにおけるブロックチェーンの採用の促進に動き出した。

レバレッジ2.5倍、多くのアルトコイン取引を提供する米仮想通貨取引所Poloniexは、12月17日に予定していたメンテナンスを、延期すると発表。なるべく『出来高の低い時間帯』に行うと言及。

日本の仮想通貨取引所ビットバンク（bitbank)は、メンテナンスの実施予定日およびその詳細を発表した。12月19日（水）1時〜7時と予定。

14年に初めてビットコイン（BTC）を決済手段として導入した大手小売企業「Overstock.com」は、ブロックチェーンビジネスに注力することを表明した。

報告書案では、ICOの性質に応じた規制の必要性に関して明記。利用者保護の観点から、一般投資家への勧誘行為を制限する。仮想通貨デリバティブの上場については、「積極的な社会的意義を見出しがたく、現時点では認められない」とした。