新着ニュース一覧

11/11 日曜日
20:00
安全なスマートコントラクト開発の手引きとなる「ソフトウェア開発ライフサイクル」とは|Hi-Con 2018注目内容取材
11月10日に開催された大規模イーサリアム技術者会議「Hi-Con」を取材。「テストツール「Mythril」とセキュリティ開発ライフサイクル」と題したConsenSys Diligenceの共同創始者Tom Lindeman氏によるスピーチの模様をお届けします。
19:00
バハマ中央銀行が正式に「暗号資産」と定義|規制に関する討議論文を公表
バハマ中央銀行は暗号資産規制に関する討議論文を公表し、それらに対する今後のアプローチの見解を示した。決済手段として適格とされるのは、中央銀行発行のデジタル通貨、中央銀行発行の通貨かその預金によって担保されたもののみとなる可能性が高いと述べている。
18:18
バイナンスのCZ氏、CNBC番組内で仮想通貨市場の強気転換を語る
CNBC AFRICAの番組CRYPTO TRADERにCZ氏が出演した。司会のRan NeuNer氏はCZ氏に対し、低迷する仮想通貨市場の強気市場転換の鍵は何かとの質問を投げかけ、また先月からおよそ50%減少した取引所の取引量に関しても質問をしている。
17:38
ドイツ連邦金融監督庁、英仮想通貨取引所に対し「越境取引」を即時停止する命令を下す
ドイツ連邦金融監督庁(BaFin)が英国の仮想通貨関連企業に対して、越境プロップトレーディングの即時中止を命じた。英国とEU内の国とで明確に分けて、越境取引に停止命令を行う重要な事例となる。ドイツ連邦金融監督庁は最近ICOについても警告を行っており、仮想通貨に関する規制を世界的にリードしている。
16:01
専門家が語る 20兆ドルにも及ぶ米国債が仮想通貨の大きな追い風になる可能性
仮想通貨取引所ShapeShiftのCEOであるErik Voorhees氏はツイッターで、「20兆ドル規模の米国債は仮想通貨にとっては追い風」であると述べた。仮想通貨関係者以外の著名投資家や経済学者も米国債の規模の急上昇に懸念を示し、次の経済危機を警告している。経済危機となれば法定通貨への不安感から、仮想通貨への資金の流入の可能性も指摘されている。
14:04
警察庁・金融庁・消費者庁が、仮想通貨に関する「関連局長級連絡会議」を開催
金融庁は、「仮想通貨交換業者等に関する3省庁(警察庁・金融庁・消費者庁)局長級連絡会議」を開催したことを発表した。過去の開催事例を含め、今回の注目点を考察した。
12:37
三菱UFJ銀行、リップル社技術を利用する「日本-ブラジル間」国際送金システムの開発へ
三菱UFJ銀行と子会社のBanco MUFG Brasil S.A.は、サンパウロに拠点を置くブラデスコ銀行と共に、リップル社の先端技術を利用して新たな国際間決済技術の開発で協力を進めていくとの覚書締結を発表。高速かつ透明性・追跡性に優れた国際送金システムの実用化・商用化を目指すとしている。
09:00
仮想通貨・ブロックチェーン|一週間重要Newsラウンドアップ
週末には、一週間の重要ニュースをピックアップし、多忙なあなたに読んでいただきたい! CoinPost編集部が厳選したので、見逃せない仮想通貨・ブロックチェーンの情報収集にお役立て下さい。
11/10 土曜日
18:01
仮想通貨イーサリアムの次期大型アップグレードは2019年1月に仮予定か
延期されていたイーサリアムの次期アップデート『コンスタンティノープル』の実装時期として、『1月16日』が開発者らによって提示された。ただし、その予定は開発状況次第ではさらなる延期の可能性も考えられる。
16:40
リップル社が仮想通貨XRPの証券問題に関する集団訴訟を連邦裁判所へ移転|そのメリットとは
リップル社の弁護士陣は現在争っているXRPの証券化問題に関する集団訴訟を連邦裁判所へ移転させた。移転により同社にどの様なメリットがあるか考察する。
14:45
仮想通貨イーサリアム関連企業Consensysの傘下企業がAWSと協業、新しい企業向けブロックチェーンプラットフォームを発表
ConsenSysの傘下スタートアップKaleidoは米国アマゾンウェブサービス(AWS)と協業して新しい企業向けブロックチェーンプラットフォームを始めると発表した。包括的なDLT基軸のクラウドサービスは普及に極めて重要。
14:45
Huobiレポート(10月24日~10月31日):NLP分析で仮想通貨BTC、ETHとMoneroが浮上
Huobi提供、貴重なマーケットデータを独占公開。NLP分析によると、仮想通貨BTC、ETHとMoneroが浮上。EOSが103%も上昇した。